飲水思源とは
飲水思源
いんすい-しげん
四字熟語 | 飲水思源 |
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読み方 | いんすいしげん |
意味 | 物事の基本を忘れずに大切にするべきという戒め。
または、受けた恩を忘れてはいけないという戒め。 水を飲むときに、水源のことを思うという意味から。 「水を飲むときは井戸を掘った人のことを忘れるな」という中国のことわざから。 「水を飲みて源(みなもと)を思う」とも読む。 |
漢検級 | 5級 |
場面用途 | 戒めの言葉 / 基本を大事にする / 言葉 |
類義語 | 飲水知源(いんすいちげん) |
飲流懐源(いんりゅうかいげん) | |
使用漢字 | 飲 / 水 / 思 / 源 |
「飲」を含む四字熟語
- 一飲一啄(いちいんいったく)
- 飲灰洗胃(いんかいせんい)
- 飲河之願(いんかのねがい)
- 飲河満腹(いんかまんぷく)
- 飲泣呑声(いんきゅうどんせい)
- 飲至策勲(いんしさっくん)
- 飲酒高会(いんしゅこうかい)
- 飲食之人(いんしょくのひと)
- 飲水思源(いんすいしげん)
- 飲鴆止渇(いんちんしかつ)
- 飲馬投銭(いんばとうせん)
- 偃鼠飲河(えんそいんが)
- 開懐暢飲(かいかいちょういん)
- 吸風飲露(きゅうふういんろ)
- 牛飲馬食(ぎゅういんばしょく)
- 鯨飲馬食(げいいんばしょく)
- 山棲谷飲(さんせいこくいん)
- 射石飲羽(しゃせきいんう)
- 酒飲微醺(しゅいんびくん)
- 箪食瓢飲(たんしひょういん)
- 長夜之飲(ちょうやのいん)
- 悲歌悵飲(ひかちょういん)
- 百味飲食(ひゃくみのおんじき)
- 暴飲暴食(ぼういんぼうしょく)
「水」を含む四字熟語
- 以水救水(いすいきゅうすい)
- 以水滅火(いすいめっか)
- 一衣帯水(いちいたいすい)
- 一水四見(いっすいしけん)
- 飲水思源(いんすいしげん)
- 雨水亡氷(うすいぼうひょう)
- 雲水行脚(うんすいあんぎゃ)
- 雲水飛動(うんすいひどう)
- 盈盈一水(えいえいいっすい)
- 潁水隠士(えいすいのいんし)
- 遠水近火(えんすいきんか)
- 我田引水(がでんいんすい)
- 鏡花水月(きょうかすいげつ)
- 懸河瀉水(けんがしゃすい)
- 光陰流水(こういんりゅうすい)
- 行雲流水(こううんりゅうすい)
- 黄河水清(こうがすいせい)
- 高山流水(こうざんりゅうすい)
- 交淡如水(こうたんじょすい)
- 混水模魚(こんすいもぎょ)
- 採菓汲水(さいかきっすい)
- 採薪汲水(さいしんきゅうすい)
- 洒掃薪水(さいそうしんすい)
- 山窮水尽(さんきゅうすいじん)
- 山窮水断(さんきゅうすいだん)
- 山光水色(さんこうすいしょく)
- 山高水長(さんこうすいちょう)
- 山高水低(さんこうすいてい)
- 山紫水明(さんしすいめい)
- 三尺秋水(さんじゃくしゅうすい)
「思」を含む四字熟語
- 安居危思(あんきょきし)
- 意思表示(いしひょうじ)
- 飲水思源(いんすいしげん)
- 于思睅目(うさいかんもく)
- 越畔之思(えっぱんのおもい)
- 寒泉之思(かんせんのおもい)
- 居安思危(きょあんしき)
- 君子九思(くんしのきゅうし)
- 見賢思斉(けんけんしせい)
- 寤寐思服(ごびしふく)
- 再思三省(さいしさんせい)
- 三思九思(さんしきゅうし)
- 三思後行(さんしこうこう)
- 思案投首(しあんなげくび)
- 思索生知(しさくせいち)
- 春愁秋思(しゅんしゅうしゅうし)
- 尚古思想(しょうこしそう)
- 思慮分別(しりょふんべつ)
- 神仙思想(しんせんしそう)
- 熟思黙想(じゅくしもくそう)
- 熟読三思(じゅくどくさんし)
- 孺慕之思(じゅぼのおもい)
- 塵思埃念(じんしあいねん)
- 垂直思考(すいちょくしこう)
- 水平思考(すいへいしこう)
- 切問近思(せつもんきんし)
- 千思万考(せんしばんこう)
- 相思相愛(そうしそうあい)
- 断腸之思(だんちょうのおもい)
- 佇思停機(ちょしていき)