墨守成規とは
墨守成規
ぼくしゅ-せいき
四字熟語 | 墨守成規 |
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読み方 | ぼくしゅせいき |
意味 | 昔から受け継がれてきたやり方を守り続け、決して改めないこと。
「墨守」は古代中国の思想家の墨子の故事から、自身の考えを決して変えないことをいう。 「成規」は昔から成り立っている規則のこと。 「成規(せいき)を墨守(ぼくしゅ)す」とも読む。 |
漢検級 | 3級 |
場面用途 | 風習を守り続ける |
類義語 | 旧套墨守(きゅうとうぼくしゅ) |
使用語彙 | 成規 |
使用漢字 | 墨 / 守 / 成 / 規 |
「墨」を含む四字熟語
- 規則縄墨(きそくじょうぼく)
- 旧套墨守(きゅうとうぼくしゅ)
- 孔席墨突(こうせきぼくとつ)
- 子墨客卿(しぼくかくけい)
- 子墨兎毫(しぼくとごう)
- 輸攻墨守(しゅこうぼくしゅ)
- 朱墨爛然(しゅぼくらんぜん)
- 騒人墨客(そうじんぼっかく)
- 大処着墨(たいしょちゃくぼく)
- 断簡零墨(だんかんれいぼく)
- 屠毒筆墨(とどくのひつぼく)
- 溌墨淋漓(はつぼくりんり)
- 筆硯紙墨(ひつけんしぼく)
- 筆墨硯紙(ひつぼくけんし)
- 粉白黛墨(ふんぱくたいぼく)
- 文人墨客(ぶんじんぼっかく)
- 片簡零墨(へんかんれいぼく)
- 墨子泣糸(ぼくしきゅうし)
- 墨子兼愛(ぼくしけんあい)
- 墨子薄葬(ぼくしはくそう)
- 墨子悲糸(ぼくしひし)
- 墨守成規(ぼくしゅせいき)
- 墨翟之守(ぼくてきのまもり)
- 墨名儒行(ぼくめいじゅこう)
- 墨痕淋漓(ぼっこんりんり)
「守」を含む四字熟語
「成」を含む四字熟語
- 安定成長(あんていせいちょう)
- 一事無成(いちじむせい)
- 一気呵成(いっきかせい)
- 一切皆成(いっさいかいじょう)
- 一成一旅(いっせいいちりょ)
- 一成不変(いっせいふへん)
- 因敗為成(いんはいいせい)
- 羽翼已成(うよくいせい)
- 運斤成風(うんきんせいふう)
- 円満成就(えんまんじょうじゅ)
- 開物成務(かいぶつせいむ)
- 下筆成章(かひつせいしょう)
- 咳唾成珠(がいだせいしゅ)
- 揮汗成雨(きかんせいう)
- 既成概念(きせいがいねん)
- 既成事実(きせいじじつ)
- 胸中成竹(きょうちゅうのせいちく)
- 見性成仏(けんしょうじょうぶつ)
- 功成者堕(こうせいしゃだ)
- 功成名遂(こうせいめいすい)
- 三人成虎(さんにんせいこ)
- 坐観成敗(ざかんせいばい)
- 悉皆成仏(しっかいじょうぶつ)
- 集腋成裘(しゅうえきせいきゅう)
- 衆議成林(しゅうぎせいりん)
- 衆少成多(しゅうしょうせいた)
- 衆心成城(しゅうしんせいじょう)
- 聚蚊成雷(しゅうぶんせいらい)
- 守成尚文(しゅせいしょうぶん)
- 出口成章(しゅっこうせいしょう)