彫心鏤骨とは
彫心鏤骨
ちょうしん-るこつ
| 四字熟語 | 彫心鏤骨 |
|---|---|
| 読み方 | ちょうしんるこつ(ちょうしんろうこつ) |
| 意味 | 非常に辛い苦労をすること。
または、苦心を重ねて詩文を作り上げること。 心に彫りつけて骨に刻み込むという意味から。 「心(こころ)に彫(ほ)り骨(ほね)に鏤(きざ)む」とも読む。 |
| 漢検級 | 1級 |
| 場面用途 | 苦労を重ねる / 文章を書く / 詩歌を書く / 文章 |
| 類義語 | 苦心惨憺(くしんさんたん) |
| 彫肝琢腎(ちょうかんたくじん) | |
| 粉骨砕身(ふんこつさいしん) | |
| 銘肌鏤骨(めいきるこつ) | |
| 粒粒辛苦(りゅうりゅうしんく) | |
| 使用語彙 | 鏤骨 |
| 使用漢字 | 彫 / 心 / 鏤 / 骨 |
「彫」を含む四字熟語
- 黒歯彫題(こくしちょうだい)
- 彫心鏤骨(ちょうしんるこつ)
- 彫虫篆刻(ちょうちゅうてんこく)
