橘中之楽とは
橘中之楽
きっちゅうの-たのしみ
四字熟語 | 橘中之楽 |
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読み方 | きっちゅうのたのしみ(きっちゅうのらく) |
意味 | 将棋や囲碁をする楽しみのこと。 「橘」はみかんのこと。 中国の巴キョウの人が大きなみかんの実を割ると、中に二人の老人がいて、囲碁を打って楽しんでいたという故事から。 |
出典 | 『幽怪録』 |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | 囲碁 / 将棋 |
使用語彙 | 楽 |
使用漢字 | 橘 / 中 / 之 / 楽 |
「橘」を含む四字熟語
- 橘中之楽(きっちゅうのたのしみ)
- 橘井杏林(きつせいきょうりん)
- 源平藤橘(げんぺいとうきつ)
- 南橘北枳(なんきつほくき)