「囲碁」に関連する四字熟語 — 7 件
「囲碁」に関連する四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全7件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
相碁井目(あいごせいもく)
人にはそれぞれ実力の差があり、何事においても優劣や巧拙が存在することを囲碁の勝負にたとえた言葉。「相碁」は、囲碁において同等の実力を持つ者同士で対局すること。 「井目」は碁盤上の九つの点のことで、実力差が大きい場合に弱い側がハンデとして先に石を置く場所を示す。
烏鷺之争(うろのあらそい)
囲碁の対局こと。 「烏」はカラス、「鷺」はサギのこと。 黒と白の碁石を、それぞれ黒色の鳥であるカラスと白色の鳥であるサギにたとえ、碁石の競い合う様子を表現した言葉。
岡目八目(おかめはちもく)
当事者よりも、傍観者のほうが物事の情勢を正確に判断できることのたとえ。 「岡目」は、他人の行動を横から見ること。 囲碁では、対局者よりも観戦者のほうが冷静に局面を見通し、八手先まで予測できるといわれることに由来する言葉。
橘中之楽(きっちゅうのたのしみ)
将棋や囲碁をする楽しみのこと。 「橘」はみかんのこと。 中国の巴邛の人が大きなみかんの実を割ると、中に二人の老人がいて、囲碁を打って楽しんでいたという故事から。
挙棋不定(きょきふてい)
方針を決めずに、その場しのぎで対処すること。または、なかなか決断することができないこと。 「挙棋」は囲碁の石をつまみあげること。 「不定」はこれからどうするか決まっていないこと。 囲碁の石を持ったが、どこに打つか決められないということから。 「棋(き)を挙(あ)げて定まらず」とも読む。
琴棋詩酒(きんきししゅ)
文化人の風流な楽しみや遊び。 昔の中国で知識人の風流なたしなみとされていた。 「琴棋」は琴を弾いて、囲碁を打つこと。 「詩酒」は詩を作って、酒を飲むこと。
琴棋書画(きんきしょが)
教養のある、文人のたしなみのこと。 琴を弾いて囲碁を打ち、書を書いて絵を描くということをいう。 中国では四芸と呼ばれ、文人のたしなみとされ、画題としてもよく用いられる。
