「橘」を含む四字熟語 — 4 件
「橘」を含む四字熟語を一覧で紹介します。読み方・意味もあわせて確認できます。
四字熟語一覧
橘中之楽(きっちゅうのたのしみ)
将棋や囲碁をする楽しみのこと。 「橘」はみかんのこと。 中国の巴邛の人が大きなみかんの実を割ると、中に二人の老人がいて、囲碁を打って楽しんでいたという故事から。
橘井杏林(きつせいきょうりん)
医者や医術をたたえていう言葉。 「橘井」は、仙人の蘇耽が母に、疫病がはやったら庭の井戸の水と軒の橘の葉で人を救えと言い残し、そのとおりに多くの人が助かったという故事から。 「杏林」は、医者の董奉が治療代を取らず、病の治った人に杏の木を植えさせたところ、やがて大きな林になったという故事から。 どちらも『神仙伝』にみられる。
源平藤橘(げんぺいとうきつ)
日本を代表する四つの貴族をまとめていう言葉。 奈良・平安時代以降に権勢を誇った貴族で、源氏、平氏、藤原氏、橘氏をいう。
南橘北枳(なんきつほくき)
人は環境次第で良くなることも悪くなることもあるということ。 江南ではとても美味しい橘(たちばな)を、淮水より北の土地に植えると食べることができない枳(からたち)になってしまうことから。
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