蕉風俳諧とは
蕉風俳諧
しょうふう-はいかい
四字熟語 | 蕉風俳諧 |
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読み方 | しょうふうはいかい |
意味 | 日本の江戸時代の俳人の松尾芭蕉と、その一門によって確立された俳諧のこと。 さび、しおり、細み、軽みなどを主体として、落ち着いた雰囲気と奥深い趣を尊ぶ句風を特徴としている。 「正風俳諧」とも書く。 |
異形 | 正風俳諧(しょうふうはいかい) |
漢検級 | 準1級 |
使用語彙 | 俳諧 |
使用漢字 | 蕉 / 風 / 俳 / 諧 / 正 |
「蕉」を含む四字熟語
- 種蕉学書(しゅしょうがくしょ)
- 蕉風俳諧(しょうふうはいかい)
- 蕉鹿之夢(しょうろくのゆめ)
「風」を含む四字熟語
「俳」を含む四字熟語
- 蕉風俳諧(しょうふうはいかい)
「諧」を含む四字熟語
- 栄諧伉儷(えいかいこうれい)
- 蕉風俳諧(しょうふうはいかい)