種蕉学書とは
種蕉学書
しゅしょう-がくしょ
四字熟語 | 種蕉学書 |
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読み方 | しゅしょうがくしょ |
意味 | 学問に励むこと。
「種」は植物の種や苗を植えること。 「蕉」は植物の芭蕉(ばしょう)。 芭蕉を育て、その大きな葉に文字を書いて勉強することから。 中国の唐の時代の懐素(かいそ)は、紙を買うことができないほど貧しかったために、芭蕉を育てて紙の代わりにしたという故事から。 「蕉(しょう)を種(う)えて書(しょ)を学(まな)ぶ」とも読む。 |
使用漢字 | 種 / 蕉 / 学 / 書 |
「種」を含む四字熟語
「蕉」を含む四字熟語
- 種蕉学書(しゅしょうがくしょ)
- 蕉風俳諧(しょうふうはいかい)
- 蕉鹿之夢(しょうろくのゆめ)