鑿壁読書とは
鑿壁読書
さくへき-どくしょ
| 四字熟語 | 鑿壁読書 |
|---|---|
| 読み方 | さくへきどくしょ |
| 意味 | 貧しい生活をしながらも勉学に励むこと、苦学のたとえ。 「鑿壁」は壁に穴を空けること。 匡衡は家が貧しく、灯火を買うことができなかったので、壁に穴を開けて隣の家の明かりで読書をしていたという故事から。 |
| 場面用途 | 苦学する |
| 類義語 | 匡衡鑿壁(きょうこうさくへき) |
| 蛍雪之功(けいせつのこう) | |
| 鑿壁偸光(さくへきとうこう) | |
| 穿壁引光(せんぺきいんこう) | |
| 使用語彙 | 読書 |
| 使用漢字 | 鑿 / 壁 / 読 / 書 |
