筆削褒貶とは
筆削褒貶
ひっさく-ほうへん
四字熟語 | 筆削褒貶 |
---|---|
読み方 | ひっさくほうへん |
意味 | 公正で厳しく批評する春秋筆法を評する言葉。 「筆削」は必要な言葉を書き足したり、不必要な言葉を削ったりすること。 「褒貶」はよいところは褒め、悪いところは貶すこと。 |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 批評 |
使用漢字 | 筆 / 削 / 褒 / 貶 |
「筆」を含む四字熟語
「削」を含む四字熟語
- 削株掘根(さくしゅくっこん)
- 削足適履(さくそくてきり)
- 剗削消磨(さんさくしょうま)
- 筆削褒貶(ひっさくほうへん)
「褒」を含む四字熟語
- 一字褒貶(いちじほうへん)
- 毀誉褒貶(きよほうへん)
- 筆削褒貶(ひっさくほうへん)
- 褒衣博帯(ほういはくたい)
「貶」を含む四字熟語
- 一字褒貶(いちじほうへん)
- 毀誉褒貶(きよほうへん)
- 筆削褒貶(ひっさくほうへん)