投瓜得瓊とは
投瓜得瓊
とうか-とくけい
四字熟語 | 投瓜得瓊 |
---|---|
読み方 | とうかとくけい(とうかとっけい) |
意味 | 男女が愛情の誓いの品を互いに贈ること。または、少しの贈りもので多くの贈りものを受け取ること。 古代中国の習慣で、女性が木瓜などの木の実を投げて求愛して、男性は応じるときに宝玉を贈っていたということから。 「瓊」は宝玉のこと。 「瓜を投じて瓊を得」と読む。 |
出典 | 『詩経』「衛風・木瓜」 |
異形 | 投瓜得瓊(とうかとっけい) |
使用漢字 | 投 / 瓜 / 得 / 瓊 |
「投」を含む四字熟語
「瓜」を含む四字熟語
「得」を含む四字熟語
- 怡然自得(いぜんじとく)
- 一挙両得(いっきょりょうとく)
- 一得一失(いっとくいっしつ)
- 有所得心(うしょとくしん)
- 栄辱得喪(えいじょくとくそう)
- 得手勝手(えてかって)
- 禍生得意(かしょうとくい)
- 禍福得喪(かふくとくそう)
- 寒山拾得(かんざんじっとく)
- 患得患失(かんとくかんしつ)
- 求漿得酒(きゅうしょうとくしゅ)
- 愚者一得(ぐしゃのいっとく)
- 求不得苦(ぐふとくく)
- 好名得華(こうめいとくか)
- 舐痔得車(しじとくしゃ)
- 疾足先得(しっそくせんとく)
- 春風得意(しゅんぷうとくい)
- 逍遥自得(しょうようじとく)
- 深造自得(しんぞうじとく)
- 心定理得(しんていりとく)
- 自業自得(じごうじとく)
- 如暗得明(じょあんとくとう)
- 先事後得(せんじこうとく)
- 千慮一得(せんりょのいっとく)
- 投瓜得瓊(とうかとくけい)
- 得意忘形(とくいぼうけい)
- 得意忘言(とくいぼうげん)
- 得意満面(とくいまんめん)
- 得魚忘筌(とくぎょぼうせん)
- 得衆得国(とくしゅうとくこく)