机上空論とは
机上空論
きじょうの-くうろん
四字熟語 | 机上空論 |
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読み方 | きじょうのくうろん |
意味 | 理論的ではあるが、実際に行うことが不可能な考えや意見のこと。 「机上」は机の上。 「空論」は根拠がひとつもない理論のこと。 状況や状態などを一切考慮せずに、机の上で理論だけを考えたために、実現することが出来ない計画や議論という意味から。 |
場面用途 | 計画 / 実現不可能な計画 / ことわざ |
類義語 | 按図索驥(あんずさくき) |
按図索駿(あんずさくしゅん) | |
机上之論(きじょうのろん) | |
空理空論(くうりくうろん) | |
紙上談兵(しじょうだんぺい) | |
使用語彙 | 机上 / 空論 |
使用漢字 | 机 / 上 / 空 / 論 |
「机」を含む四字熟語
- 机上空論(きじょうのくうろん)
- 机上之論(きじょうのろん)
- 清窓浄机(せいそうじょうき)
「上」を含む四字熟語
- 帷幄上奏(いあくじょうそう)
- 一上一下(いちじょういちげ)
- 一筆啓上(いっぴつけいじょう)
- 燕巣幕上(えんそうばくじょう)
- 屋上架屋(おくじょうかおく)
- 汚名返上(おめいへんじょう)
- 下意上達(かいじょうたつ)
- 夏下冬上(かかとうじょう)
- 下学上達(かがくじょうたつ)
- 蝸牛角上(かぎゅうかくじょう)
- 火上加油(かじょうかゆ)
- 火上注油(かじょうちゅうゆ)
- 下陵上替(かりょうじょうたい)
- 机上空論(きじょうのくうろん)
- 机上之論(きじょうのろん)
- 貴賤上下(きせんじょうげ)
- 錦上添花(きんじょうてんか)
- 向上機縁(こうじょうのきえん)
- 作文三上(さくぶんさんじょう)
- 砂上楼閣(さじょうのろうかく)
- 至高無上(しこうむじょう)
- 史上空前(しじょうくうぜん)
- 紙上談兵(しじょうだんぺい)
- 至上命令(しじょうめいれい)
- 上下一心(しょうかいっしん)
- 上下天光(しょうかてんこう)
- 牀上施牀(しょうじょうししょう)
- 掌上明珠(しょうじょうのめいしゅ)
- 事上磨錬(じじょうまれん)
- 樹下石上(じゅかせきじょう)
「空」を含む四字熟語
- 一雁高空(いちがんこうくう)
- 一切皆空(いっさいかいくう)
- 迂疎空闊(うそくうかつ)
- 海闊天空(かいかつてんくう)
- 架空無稽(かくうむけい)
- 机上空論(きじょうのくうろん)
- 空空寂寂(くうくうじゃくじゃく)
- 空空漠漠(くうくうばくばく)
- 空穴来風(くうけつらいふう)
- 空花乱墜(くうげらんつい)
- 空谷跫音(くうこくのきょうおん)
- 空山一路(くうざんいちろ)
- 空手還郷(くうしゅげんきょう)
- 空前絶後(くうぜんぜつご)
- 空即是色(くうそくぜしき)
- 空中楼閣(くうちゅうのろうかく)
- 空中分解(くうちゅうぶんかい)
- 空理空論(くうりくうろん)
- 五蘊皆空(ごうんかいくう)
- 三輪空寂(さんりんくうじゃく)
- 坐喫山空(ざきつさんくう)
- 色即是空(しきそくぜくう)
- 史上空前(しじょうくうぜん)
- 十室九空(じっしつきゅうくう)
- 赤手空拳(せきしゅくうけん)
- 大沢礨空(だいたくらいくう)
- 天馬行空(てんばこうくう)
- 徒手空拳(としゅくうけん)
- 白駒空谷(はっくくうこく)
- 匏瓜空繫(ほうかくうけい)
「論」を含む四字熟語
- 危言覈論(きげんかくろん)
- 机上空論(きじょうのくうろん)
- 机上之論(きじょうのろん)
- 議論百出(ぎろんひゃくしゅつ)
- 空理空論(くうりくうろん)
- 甲論乙駁(こうろんおつばく)
- 高論卓説(こうろんたくせつ)
- 孤論難持(ころんなんじ)
- 三段論法(さんだんろんぽう)
- 賛否両論(さんぴりょうろん)
- 歯牙余論(しがのよろん)
- 数黒論黄(すうこくろんこう)
- 多事争論(たじそうろん)
- 談論風発(だんろんふうはつ)
- 風旙之論(ふうはんのろん)
- 物論囂囂(ぶつろんごうごう)
- 放言高論(ほうげんこうろん)
- 名論卓説(めいろんたくせつ)
- 雍也論語(ようやろんご)
- 論功行賞(ろんこうこうしょう)
- 論旨明快(ろんしめいかい)