敬天愛人とは
敬天愛人
けいてん-あいじん
四字熟語 | 敬天愛人 |
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読み方 | けいてんあいじん |
意味 | 天を尊いものとして崇めて、人を愛すること。 「敬天」は天を敬うこと。「愛人」は人を愛すること。 西郷隆盛が自身の学問の目的としていた言葉。 |
出典 | 西郷隆盛『南洲遺訓』 |
漢検級 | 5級 |
場面用途 | 愛情 |
類義語 | 敬天愛民(けいてんあいみん) |
使用語彙 | 愛人 |
使用漢字 | 敬 / 天 / 愛 / 人 |
「敬」を含む四字熟語
「天」を含む四字熟語
- 天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)
- 意気衝天(いきしょうてん)
- 韋駄天走(いだてんばしり)
- 一念通天(いちねんつうてん)
- 一天四海(いってんしかい)
- 一天万乗(いってんばんじょう)
- 為天下僇(いてんかりく)
- 雨過天晴(うかてんせい)
- 有頂天外(うちょうてんがい)
- 運否天賦(うんぷてんぷ)
- 煙炎漲天(えんえんちょうてん)
- 海闊天空(かいかつてんくう)
- 回天事業(かいてんじぎょう)
- 廻天之力(かいてんのちから)
- 開天闢地(かいてんへきち)
- 花天酒地(かてんしゅち)
- 管中窺天(かんちゅうきてん)
- 歓天喜地(かんてんきち)
- 旱天慈雨(かんてんじう)
- 撼天動地(かんてんどうち)
- 蓋天蓋地(がいてんがいち)
- 杞人天憂(きじんてんゆう)
- 奇想天外(きそうてんがい)
- 吃驚仰天(きっきょうぎょうてん)
- 吉人天相(きつじんてんしょう)
- 驚天動地(きょうてんどうち)
- 旭日昇天(きょくじつしょうてん)
- 跼天蹐地(きょくてんせきち)
- 鈞天広楽(きんてんこうがく)
- 仰天長嘆(ぎょうてんちょうたん)
「愛」を含む四字熟語
- 愛屋及烏(あいおくきゅうう)
- 愛及屋烏(あいきゅうおくう)
- 愛月撤灯(あいげつてっとう)
- 愛財如命(あいざいじょめい)
- 愛多憎至(あいたぞうし)
- 愛多憎生(あいたぞうせい)
- 愛別離苦(あいべつりく)
- 愛楊葉児(あいようように)
- 屋烏之愛(おくうのあい)
- 甘棠之愛(かんとうのあい)
- 彊食自愛(きょうしょくじあい)
- 敬天愛人(けいてんあいじん)
- 兼愛交利(けんあいこうり)
- 兼愛無私(けんあいむし)
- 鴻雁愛力(こうがんあいりき)
- 三千寵愛(さんぜんちょうあい)
- 舐犢之愛(しとくのあい)
- 手足之愛(しゅそくのあい)
- 色衰愛弛(しょくすいあいし)
- 相思相愛(そうしそうあい)
- 尊尚親愛(そんしょうしんあい)
- 忠君愛国(ちゅうくんあいこく)
- 寵愛一身(ちょうあいいっしん)
- 氾愛兼利(はんあいけんり)
- 汎愛博施(はんあいはくし)
- 氷炭相愛(ひょうたんそうあい)
- 墨子兼愛(ぼくしけんあい)
- 和顔愛語(わがんあいご)
「人」を含む四字熟語
- 悪人正機(あくにんしょうき)
- 暗箭傷人(あんせんしょうじん)
- 以人為鑑(いじんいかん)
- 一人当千(いちにんとうせん)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 以貌取人(いぼうしゅじん)
- 以力服人(いりょくふくじん)
- 飲食之人(いんしょくのひと)
- 翳桑餓人(えいそうのがじん)
- 英雄欺人(えいゆうぎじん)
- 王公大人(おうこうたいじん)
- 王門伶人(おうもんれいじん)
- 快人快語(かいじんかいご)
- 誨人不倦(かいじんふけん)
- 夏雨雨人(かううじん)
- 家給人足(かきゅうじんそく)
- 各人各様(かくじんかくよう)
- 佳人薄命(かじんはくめい)
- 渦中之人(かちゅうのひと)
- 閑人閑話(かんじんかんわ)
- 閑人適意(かんじんてきい)
- 姦人之雄(かんじんのゆう)
- 雅人深致(がじんしんち)
- 玩人喪徳(がんじんそうとく)
- 眼中之人(がんちゅうのひと)
- 眼中無人(がんちゅうむじん)
- 貴人多忘(きじんたぼう)
- 杞人天憂(きじんてんゆう)
- 杞人之憂(きじんのゆう)
- 吉人天相(きつじんてんしょう)