千里結言とは
千里結言
せんりの-けつげん
四字熟語 | 千里結言 |
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読み方 | せんり(の)けつげん |
意味 | 遠く離れた友人と結んだ約束のこと。 「千里」は距離が非常に離れていることのたとえ。 「結言」は言葉で約束をすること。 |
出典 | 『後漢書』「范式伝」 |
異形 | 千里結言(せんりけつげん) |
漢検級 | 5級 |
使用漢字 | 千 / 里 / 結 / 言 |
「千」を含む四字熟語
- 悪事千里(あくじせんり)
- 以一当千(いいつとうせん)
- 遺憾千万(いかんせんばん)
- 一字千金(いちじせんきん)
- 一日千秋(いちじつせんしゅう)
- 一日千里(いちじつせんり)
- 一諾千金(いちだくせんきん)
- 一人当千(いちにんとうせん)
- 一念三千(いちねんさんぜん)
- 一望千頃(いちぼうせんけい)
- 一望千里(いちぼうせんり)
- 一落千丈(いちらくせんじょう)
- 一縷千鈞(いちるせんきん)
- 一攫千金(いっかくせんきん)
- 一騎当千(いっきとうせん)
- 一刻千金(いっこくせんきん)
- 一刻千秋(いっこくせんしゅう)
- 一壺千金(いっこせんきん)
- 一瀉千里(いっしゃせんり)
- 一笑千金(いっしょうせんきん)
- 一酔千日(いっすいせんにち)
- 一擲千金(いってきせんきん)
- 一髪千鈞(いっぱつせんきん)
- 一飯千金(いっぱんせんきん)
- 海千山千(うみせんやません)
- 鶴寿千歳(かくじゅせんざい)
- 奇怪千万(きっかいせんばん)
- 皓月千里(こうげつせんり)
- 毫釐千里(ごうりせんり)
- 三千世界(さんぜんせかい)
「里」を含む四字熟語
- 悪事千里(あくじせんり)
- 一日千里(いちじつせんり)
- 一望千里(いちぼうせんり)
- 一里撓椎(いちりどうつい)
- 一瀉千里(いっしゃせんり)
- 雲烟万里(うんえんばんり)
- 雲泥万里(うんでいばんり)
- 階前万里(かいぜんばんり)
- 薤露蒿里(かいろこうり)
- 懸軍万里(けんぐんばんり)
- 皓月千里(こうげつせんり)
- 毫釐千里(ごうりせんり)
- 五里霧中(ごりむちゅう)
- 山川万里(さんせんばんり)
- 志在千里(しざいせんり)
- 咫尺万里(しせきばんり)
- 七里結界(しちりけっかい)
- 舳艫千里(じくろせんり)
- 尺幅千里(せきふくせんり)
- 千里一曲(せんりいっきょく)
- 千里同風(せんりどうふう)
- 千里之足(せんりのあし)
- 千里之駕(せんりのが)
- 千里結言(せんりのけつげん)
- 千里之志(せんりのこころざし)
- 千里無烟(せんりむえん)
- 千里命駕(せんりめいが)
- 前程万里(ぜんていばんり)
- 波濤万里(はとうばんり)
- 跛鼈千里(はべつもせんり)
「結」を含む四字熟語
「言」を含む四字熟語
- 悪口雑言(あっこうぞうごん)
- 意在言外(いざいげんがい)
- 一言一行(いちげんいっこう)
- 一言九鼎(いちげんきゅうてい)
- 一言居士(いちげんこじ)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一言一句(いちごんいっく)
- 一言半句(いちごんはんく)
- 一言万鈞(いちごんばんきん)
- 一言芳恩(いちごんほうおん)
- 位卑言高(いひげんこう)
- 隠居放言(いんきょほうげん)
- 禹拝昌言(うはいしょうげん)
- 艶言浮詞(えんげんふし)
- 温言慰謝(おんげんいしゃ)
- 河漢之言(かかんのげん)
- 花言巧語(かげんこうご)
- 嘉言善行(かげんぜんこう)
- 姦言似信(かんげんじしん)
- 甘言蜜語(かんげんみつご)
- 歓言愉色(かんげんゆしょく)
- 危言覈論(きげんかくろん)
- 危言危行(きげんきこう)
- 希言自然(きげんしぜん)
- 危言聳聴(きげんしょうちょう)
- 恐恐謹言(きょうきょうきんげん)
- 狂言綺語(きょうげんきご)
- 興言利口(きょうげんりこう)
- 恐惶謹言(きょうこうきんげん)
- 金玉之言(きんぎょくのげん)