「蹈」を含む四字熟語 — 6 件
「蹈」を含む四字熟語を一覧で紹介します。読み方・意味もあわせて確認できます。
四字熟語一覧
循規蹈矩(じゅんきとうく)
規則を守り続けて行動すること。 「循」は従って行うこと。 「規」は円を描くときに使うコンパスのこと。 「蹈」は守ることを守りながら行動すること。 「矩」は四角形を描く時に使う曲尺。 変化や変革を嫌う人のたとえとしても使われる。 「規(き)に循(したが)い矩(のり)を蹈(ふ)む」とも読む。
仲連蹈海(ちゅうれんとうかい)
自身の信念を堅く守り抜くことのたとえ。節義のためには死をも辞さない、断固とした態度をいう。 「仲連」は戦国時代の斉の弁士、魯仲連のこと。 「蹈海」は海に身を投げて死ぬこと。 趙が秦軍に包囲された折、魯仲連は、非道な秦が天下を取り帝として悪政を敷くくらいなら、東海に身を投げて死のうとも、その民にはならないと言い放ち、諸国を説いて趙を救ったという故事から生まれた言い回し。
蹈常襲故(とうじょうしゅうこ)
昔からのやり方を受け継いで、そのまま行うこと。 「蹈」は踏むこと。 「襲」は受け継ぐこと。 「常を蹈んで故を襲う」とも読み、「蹈襲」と略し、現在では「踏襲」の形で用いられる言葉。
蹈節死義(とうせつしぎ)
正義を貫き通して、節操を守ったまま死ぬこと。 「蹈節」は節操を守ること。 「死義」は正義を守るために死ぬこと。 「節(せつ)を蹈(ふ)み義に死す」とも読む。
発揚蹈厲(はつようとうれい)
舞の動きが荒々しく激しい様子。または、気持ちを奮い立たせてやる気を高める様子。 「発揚」は精神が高ぶること。 「蹈厲」は気持ちを高めること。
赴湯蹈火(ふとうとうか)
苦しむことを恐れずに、危険なことをすることのたとえ。 「赴湯」は熱湯に向かうこと。 「蹈火」は火を踏みつけること。 熱さを問題とせず、熱湯に向かって、燃えている火を踏むという意味から。 「湯に赴(おもむ)き火を蹈(ふ)む」とも読む。
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