「脱」から始まる四字熟語 — 4 件
「脱」から始まる四字熟語を一覧で紹介します。読み方・意味もあわせて確認できます。
四字熟語一覧
脱胎換骨(だったいかんこつ)
詩文の創作法の一つで、昔の人が作った詩文の表現や発想を取り入れ、それに自身の発想を加えて新しいものを作り出すこと。 または、新しい技術や発想を加えて古いものを作り直すこと。 または、外側が同じでも中身が違うことや、中身だけを取り替えること。 現在では、他人の詩文を作り変えて自分の作品のように見せかけるという意味もあるが、本来は誤用。 元は人が修行して仙人の体に生まれ変わるという意味の言葉で、それを詩文を創作することにたとえた言葉。 「換骨」は凡骨を仙骨に換えること。 「奪胎」は胎盤を奪い自分のものにするという意味から、昔の詩文の内容を手本にして作り変えること。 「骨を換え胎を奪う」とも訓読する。 「奪胎」は「脱胎」とも書く。 「奪胎換骨(脱胎換骨)」ともいう。
脱兎之勢(だっとのいきおい)
動きが非常に素早い様子。 罠から逃げる兎のように素早いという意味から。
脱亜入欧(だつあにゅうおう)
アジアの一員という立場を離れ、欧米の側に加わろうとすること。 「脱亜」はアジアから抜け出すこと、「入欧」は欧米の仲間に入ること。 明治の日本が、近隣の国と歩調を合わせるよりも先に西洋の制度や技術を取り入れ、列強と肩を並べる道を選んだ、その姿勢を言い表す言葉。 明治十八年に『時事新報』へ無署名で載った社説「脱亜論」の主張をまとめた言い方とされるが、この四字は社説の本文には無く、福沢諭吉の文章にも見当たらない。 言葉として広まったのは昭和も後半に入ってからで、明治の一時期の空気を一語で示す用語として定着した。
脱俗超凡(だつぞくちょうぼん)
世俗の名利を超越していて、普通の人よりすぐれていること。 「脱俗」は世俗から抜け出ること。 「超凡」は普通の人よりもすぐれていること。
- /
- 1ページ
