「放」から始まる四字熟語 — 16 件
「放」から始まる四字熟語を一覧で紹介します。読み方・意味もあわせて確認できます。
四字熟語一覧
放佚無慙(ほういつむざん)
自分勝手で恥知らずであること。 「放佚」は自分勝手なこと。 「無慙」は罪を犯していながら、それを恥だと感じないこと。
放逸遊惰(ほういつゆうだ)
やるべきことをせずに、夢中になって遊んでいる様子。 「放逸」は好き勝手に振舞うこと。 「遊惰」はやらなければならないことをせずに遊びほうけること。 「放逸」は「放佚」、「遊惰」は「游惰」とも書く。 「遊惰放逸」ともいう。
放歌高吟(ほうかこうぎん)
大声で歌を歌ったり、周りを気にせずに詩を吟じたりすること。 「高歌」は大きな声で歌うこと。 「放吟」は周りを気にせずに詩歌を吟じること。 「放歌高吟」「高吟放歌」ともいう。
放言高論(ほうげんこうろん)
思ったことをそのまま言って、議論すること。 「放言」は思いついたことを好き放題に言うこと。 「高論」はすばらしい議論という意味。
放虎帰山(ほうこきざん)
後で大きな災いになるものを残すこと。 虎を山に放てば、いつか自分が襲われることになるという意味から。 蜀の劉璋が、張魯を討伐するために劉備が入国することを許可したときに、臣下の劉巴が虎を山に放つように危険なことだと反対した故事から。 劉巴の意見は聞き入れられず、のちに劉璋は劉備に倒された。
放語漫言(ほうごまんげん)
根拠の無い適当なことを言いたい放題に言うこと。 「漫言」は大して考えずに口から出た言葉。 「放語」は言い散らすこと。 「放語漫言」「漫語放言」ともいう。
放恣佚楽(ほうしいつらく)
やりたいことをやりたいだけやって遊んで暮らすこと。 「放恣」は好き勝手にだらしのない生活を送ること。 「佚楽」は女遊びや酒に溺れること。
放肆遊惰(ほうしゆうだ)
遊びに夢中になること。 「放肆」は好き勝手にすること。 「遊惰」は遊びに夢中になって、やるべきことを怠けること。 「放恣遊惰」とも書く。
放縦恣横(ほうじゅうしおう)
好き放題に振る舞うこと。 「放縦」と「恣横」はどちらもわがままという意味で、同じ意味の言葉を重ねて強調した言葉。
放縦不羈(ほうじゅうふき)
何ものにも縛られず、好きなように振る舞うこと。 「放縦」は好き勝手に振る舞うこと。 「不羈」は何ものにも縛られないこと。
放胆小心(ほうたんしょうしん)
文章、主に漢文を作る心得で、始めは恐れずに思い切って表現して、ある程度熟練してからは細かい部分に注意して、文字や語句を十分に考えるのがよいというもの。 または、それら二つの文章の形式のこと。 「放胆」は文法などの約束事を多少外れても、思い切って書くこと。または、その文。 「小心」は細かい部分に気を配って書くこと。または、その文。
放蕩三昧(ほうとうざんまい)
思うまま好き勝手に振る舞うこと。 「放蕩」は好き勝手にすることや、酒や女遊びに溺れること。 「三昧」は一つのことに夢中になること。
放蕩不羈(ほうとうふき)
思うまま好き勝手に振る舞うこと。 「放蕩」は好き勝手に振る舞うこと。 「不羈」はなにものにも縛られないこと。
放蕩無頼(ほうとうぶらい)
酒や女遊びに溺れて素行に問題があること。 「放蕩」は好き勝手にすることや酒や女遊びに溺れること。 「無頼」は社会的に認められた職に就かず、素行が悪いこと。
放飯流歠(ほうはんりゅうせつ)
下品な食べ方をいう言葉。 「放飯」は口を大きく開けてかき込むように飯を食うこと。 「流歠」は音を出してすすりながら流し込むように汁を飲むこと。 口を大きく開き、ほしいままに飯を食べ、音を立ててすすりながら流し込むように汁を飲むことから。
放辟邪侈(ほうへきじゃし)
思うまま好き勝手に悪事を働くこと。 「放」は好き勝手に振る舞うこと。 「辟」はかたよること。 「邪」は道理にはずれた正しくないこと。 「侈」は相手を見下して高慢な態度をとること。
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