「賞罰」に関連する四字熟語
「賞罰」に関連する四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全10件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
遏悪揚善(あつあくようぜん)
悪い行いには罰則を与えて禁止し、善い行いには褒賞を与えて奨励すること。 「遏悪」は悪い行いを禁止したりとどめたりすること。 「揚善」は善い行いを奨励したり誉めたりすること。 「悪を遏(とど)め善を揚(あ)ぐ」とも読む。
威恩並行(いおんへいこう)
人を使う場合は、その時にあわせた、適切な賞罰をはっきりと与えることが必要だと説いた言葉。 「威恩」は刑罰と恩賞。 「並行」は一緒に行うこと。
一張一弛(いっちょういっし)
人に厳しくしたり、やさしく接したりすること。 「張」は弦を張ること。 「弛」は弦を緩めること。 弦を張ったり緩めたりすることから。 「一弛一張」ともいう。
恩威並行(おんいへいこう)
恩賞と刑罰をそれぞれ適切に与えること。 「恩威」は恩賞と刑罰。 「恩威(おんい)並び行う」とも読む。
勧奨懲戒(かんしょうちょうかい)
善を勧めて悪を罰すること。 「勧奨」は奨励すること。 「懲戒」は罰すること。 善い行いを勧めて、悪い行いをしないようにするということ。
勧善懲悪(かんぜんちょうあく)
善い行いを奨励して、悪い行いには罰を与えること。 「勧善」は善い行いを勧めること。 「懲悪」は悪い行いを懲らしめること。 「善を勧め悪を懲(こ)らす」とも読む。 「懲悪勧善」ともいう。
信賞必罰(しんしょうひつばつ)
賞と罰を正しく与えること。 立派な働きをしたものには必ずそれ相応の褒賞を与え、罪を犯したものには必ずそれ相応の罰を与えること。 「信賞」は必ず褒賞を与えること。 「必罰」は必ず罰を与えること。
僭賞濫刑(せんしょうらんけい)
程度が不適切な褒美と罰のこと。 「僭賞」は度を超えた褒美のこと。 「濫刑」はむやみに罰を与えること。
僭賞濫罰(せんしょうらんばつ)
程度が不適切な褒美と罰のこと。 「僭賞」は度を超えた褒美のこと。 「濫罰」はむやみに罰を与えること。
白璧断獄(はくへきだんごく)
罪の疑わしい者には罰を与えることなく、功績の疑わしい者には賞を与えるということ。 「白璧」は白い宝石。 「断獄」は罪を犯した者を裁くこと。 中国の梁の王が判決を出しにくい事件について、陶朱公に聞くと、同じに見える宝石でも角度を変えて見れば厚さが違い、見た目は同じでも価値は違うと言われ、罪の疑わしい者には罰を与えることなく、功績の疑わしい者には賞を与えたという故事から。
