「少数の犠牲で大勢を助ける」に関連する四字熟語 — 3 件
「少数の犠牲で大勢を助ける」に関連する四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全3件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
一殺多生(いっせつたしょう)
一人の人を犠牲にして、たくさんの人が助かること。 元は仏教の言葉で、たくさんの人を救うために、悪人一人を犠牲にすることは、望ましくはないが仕方ないという考えをいう。
枉尺直尋(おうせきちょくじん)
大きな利益を得るためには、多少の犠牲は仕方ないということのたとえ。 または、小さな犠牲で大きな利益を得ることのたとえ。 「枉」は曲げること。 「尺」と「尋」はどちらも長さの単位で、八尺=一尋。 一尺分を折り曲げることで、八尺(一尋)を真っ直ぐにできればよいという意味から。
李代桃僵(りだいとうきょう)
大きなものを守るために、小さなものをあえて犠牲にすること。 「李」はすももの木。 「僵」は倒れること。 桃の木の根が虫に食われたとき、隣に生えた李の木が身代わりになって枯れたという古い歌から。 すべてを守ろうとせず、失ってもよいものをあらかじめ決めておくという考え方。 兵法三十六計の第十一計。
