「盛んな勢い」に関連する四字熟語 — 38 件
「盛んな勢い」に関連する四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全38件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
意気衝天(いきしょうてん)
気力が天を衝くほど高く充実している様子。 「意気」は気力や気概、「衝天」は天を衝くほど高いという意味。
鬱鬱葱葱(うつうつそうそう)
草木がこんもりと茂っている様子。 または、生気が満ちている様子のこと。 「鬱鬱」は木々が密集して生い茂っている様子や生気の満ちている様子。 「葱葱」は草木が青青と茂っている様子やめでたい気が満ちている様子。
鬱鬱勃勃(うつうつぼつぼつ)
生気が満ちる様子のこと。 「鬱鬱」は植物が活発に茂ること。 「勃勃」は盛んに湧き上がること。
回山倒海(かいざんとうかい)
山をころがし、海をひっくり返すほど勢いが盛んなこと。
渇驥奔泉(かっきほんせん)
勢いが非常に激しいことのたとえ。 または、書の筆遣いに力強さと勢いがあって素晴らしいこと。 「驥」は一日で千里の距離を走ることができるとされるすぐれた馬、駿馬のこと。 「奔」は非常に速く走ること。 のどが渇いて水が飲みたい駿馬が全力で泉に向かって走るという意味から。 中国の唐の時代の徐浩の書を言い表した言葉から。 「渇驥(かっき)泉(いずみ)に奔(はし)る」とも読む。
咳唾成珠(がいだせいしゅ)
一つ一つの言葉に敬意を払われるほど、権力や勢力が盛んな様子。 または、一つ一つの言葉がとても美しく、すぐれた詩文の才能を持っている様子。 「咳唾」は咳と唾。または、他人の言葉を敬っていう語。 「成珠」は珠玉になること。 口から出る咳(せき)や唾(つば)が珠玉になるという意味から。 「咳唾(がいだ)珠(たま)を成す」とも読む。
気炎万丈(きえんばんじょう)
燃え上がる炎のように、他を圧倒するほどの意気込みのこと。 「気炎」は燃え上がる炎のように盛んな意気込み。 「万丈」は非常に高いことで「丈」は長さの単位。
騎虎之勢(きこのいきおい)
一度勢いがついてしまうと、途中でやめることが出来ないということ。 「騎虎」は虎に乗ること。 虎に乗った者は、降りると虎に食べられてしまうので、乗り続けるしかないという意味から。
旭日昇天(きょくじつしょうてん)
非常に激しい勢いの様子。 「旭日」は朝に昇る太陽のこと。 「昇天」は天に昇ること。 朝日が天に昇るような激しい勢いという意味。 多くは「旭日昇天の勢い」という形で、とても勢いがあることのたとえとして用いる。
決河之勢(けっかのいきおい)
止めることの難しい、激しい勢いのこと。 「決河」は川の水が堤防を壊して流れ出ること。
士気高揚(しきこうよう)
集団のやる気や熱意、意気込みが高くなること。または高くすること。 「士気」は戦いに臨む兵士のやる気のこと。 「高揚」は気分が高まる、または、高めること。
獅子奮迅(ししふんじん)
ライオンが奮い立つように激しい勢いで活動することやその様子のこと。 「獅子」はライオンのこと。 「奮迅」は激しく奮い立つ様子。
少壮気鋭(しょうそうきえい)
若くて、気力に満ち溢れていること。 または、そのような人。 「少壮」は二十から三十代の元気な年頃。 「気鋭」は鋭い意気込みがあること。 将来が期待されている若者をいう言葉。
新進気鋭(しんしんきえい)
新たに現れた、鋭い意気込みがある将来有望な人のこと。 「新進」はその分野に新しく現れること。 「気鋭」は鋭く盛んな意気込みがあること。
如火如荼(じょかじょと)
軍隊の勢い、または情熱や意気込みが非常に盛んな様子のたとえ。 「荼」はイネ科のちがやの穂。白い色をしている。 燃え上がる火の赤さと、生い茂るちがやの白さを用いて、盛んな勢いを表した言葉。 「火(ひ)の如(ごと)し荼(と)の如(ごと)し」とも読む。
生気溌溂(せいきはつらつ)
生き生きと元気に満ち溢れている様子。 「生気」は元気や活力のこと。 「溌溂」は動作や表情が元気に溢れている様子。
勢傾天下(せいけいてんか)
天下の勢力が極めて強大であるさま。
勢如破竹(せいじょはちく)
竹を割るような勢いで進み、行く手を阻むものがない様子。 竹は最初の節を割ると、あとは次々と簡単に割れていくことから。 「勢(いきお)い破竹(はちく)の如(ごと)し」とも読む。
生竜活虎(せいりゅうかっこ)
非常に活発で、力強く元気なさま。竜や虎のように勢いがあるとの意から。
濁流滾滾(だくりゅうこんこん)
勢いよく濁った水が流れる様子。 「滾滾」は水がいつまでも激しく流れ続ける様子を言い表す言葉。
談論風発(だんろんふうはつ)
盛んに議論や討論をすること。 「談論」は議論や討論のこと。 「風発」は風が勢いよく吹くという意味から、物事の勢いが盛んな様子。
猪突猛進(ちょとつもうしん)
他のことがどうなるか考えることもなく、目標だけを見て全力でまっすぐ突き進むこと。 「猪突」は猪がまっすぐに突進するという意味から、ひたすら目標だけを目指して行動すること。 「猛進」はものすごい勢いで突き進むこと。
顛委勢峻(てんいせいしゅん)
川のどこでも流れに勢いがあって激しいこと。 「顛委」は頂上と末端という意味から、水の水源と末流、上流と下流という意味。 「勢峻」は勢いが激しいこと。
電光雷轟(でんこうらいごう)
勢いが非常に激しいこと。 「電光」は稲光が走ること。 「雷轟」は雷が鳴り響くこと。
呑牛之気(どんぎゅうのき)
やる気に満ち溢れていること。 牛を丸呑みするほどに大きな心意気という意味から。
破竹之勢(はちくのいきおい)
止められないほどの激しい勢い。 竹は最初の一節を割ると、あとは一気に割れていくことから。
抜山蓋世(ばつざんがいせい)
山を引き抜き、世をおおいつくすほどに、勢いが強く気力の盛んなさま。 人並みはずれた威勢や気概をいう。 「抜山」は山を引き抜く意で、たぐいまれな力の強さを、「蓋世」は世をおおう意で、天下を圧するほどの気概を表す。 『史記』項羽本紀に載る項羽の「垓下の歌」の一句「力は山を抜き、気は世を蓋う」に基づく。楚漢の戦いの末、垓下で漢軍に包囲され四面楚歌に陥った項羽が、みずからの力と気概を誇りながらも滅びを悟って歌ったもので、この一句から生まれた言い回し。 「山を抜き世を蓋(おお)う」とも読む。
抜山翻海(ばつざんほんかい)
やる気に満ち溢れているさま。 「抜山」は山を引っ張って抜くこと。 「翻海」は海の上下を逆さにすること。 山を引き抜いて、海を逆さまにするほどに勇ましくやる気に満ち溢れている様子から。
万馬奔騰(ばんばほんとう)
極めて盛んな勢いがあること。 「万馬」は非常に馬が多いこと。 「奔騰」は勢いよく走って高く飛び跳ねること。
万里鵬翼(ばんりほうよく)
はるか遠くまで広がる大空や、遠い場所への旅路のたとえ。 または、極めて大きな気概や勢いのたとえ。 「万里」の「里」は距離の単位で、「万里」は非常に遠いことのたとえ。 「鵬」は中国の想像上の非常に大きな鳥で、翼を広げた大きさは何千里もあるとされていて、空の雲のように見えるとされている。
風起雲湧(ふうきうんゆう)
様々な物事が絶えずに起こり続ける様子。または、激しい勢いがある様子。 次から次へと風が起こり、雲がわき続ける様子をいう。 「風(かぜ)のごとく起こり雲のごとく湧(わ)く」とも読む。
兵強馬壮(へいきょうばそう)
兵が強く軍馬の元気がよいということ。 「壮」は元気がよいという意味。
霹靂閃電(へきれきせんでん)
激しく勢いがあって非常にすばやいことのたとえ。 「霹靂」は前触れもなく急に雷鳴が轟くこと。 「閃電」は雷がきらめくこと。
雷轟電撃(らいごうでんげき)
「雷轟」は雷が鳴り響くこと、「電撃」は稲光が走るという意味から、勢いが非常に激しいこと。
雷霆万鈞(らいていばんきん)
他の比ではないほどの激しい勢いや力のたとえ。 「雷霆」は雷が轟くこと。 「鈞」は重さの単位のことで、「万鈞」は非常に重いこと。
燎原之火(りょうげんのひ)
凄まじい勢いがあり、止めることが難しく、ものすごい速さで広がっていく様子のこと。 「燎」は燃やすこと。 野原に火がつくとあっという間に燃え広がり、消火することは、ほぼ出来なくなるということから。
竜驤虎視(りょうじょうこし)
活気に溢れていて、勢いのある様子を世の中に示して威圧すること。 竜は空に躍り上がり、虎は獲物を睨むという意味から。
竜驤麟振(りょうじょうりんしん)
勢いが非常に盛んな様子。 竜のように勢いよく天に昇り、麒麟のように勇み立つということから。 「竜」と「麟」は竜と麒麟のことで、どちらも伝説上の生物のこと。
