団雪之扇とは
団雪之扇
だんせつの-おうぎ
四字熟語 | 団雪之扇 |
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読み方 | だんせつのおうぎ |
意味 | 時期がずれたために、必要がなくなったもののたとえ。 または、男性にすてられた女性のたとえ。 中国の漢の成帝からの寵愛を失った班ショウ伃が、自身が捨てられることを、夏から秋になり、涼しくなって捨てられる扇にたとえた詩で、その扇が丸くて雪のように白いということから。 |
出典 | 『文選』「怨歌行」 |
場面用途 | 時期が合わない / 機会 |
使用漢字 | 団 / 雪 / 之 / 扇 |
「団」を含む四字熟語
「雪」を含む四字熟語
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- 蛍雪之功(けいせつのこう)
- 蛍窓雪案(けいそうせつあん)
- 車蛍孫雪(しゃけいそんせつ)
- 雪中送炭(せっちゅうそうたん)
- 雪中四友(せっちゅうのしゆう)
- 雪中松柏(せっちゅうのしょうはく)
- 雪萼霜葩(せつがくそうは)
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- 孫康映雪(そんこうえいせつ)
- 対牀風雪(たいしょうふうせつ)
- 団雪之扇(だんせつのおうぎ)
- 程門立雪(ていもんりっせつ)
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「之」を含む四字熟語
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- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
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