報怨以徳とは
報怨以徳
ほうえん－いとく
| 四字熟語 | 報怨以徳 |
|---|---|
| 読み方 | ほうえんいとく |
| 意味 | 受けた怨みに対して、恩徳を持って接して恩恵を与えること。
「怨みに報（むく）ゆるに徳を以（も）ってす」とも読む。 |
| 出典 | 『老子』「六三章」 |
| 漢検級 | ２級 |
| 使用語彙 | 徳 |
| 使用漢字 | 報 / 怨 / 以 / 徳 |
わかりにくい
ふつう
わかりやすい「報」を含む四字熟語
「怨」を含む四字熟語
「以」を含む四字熟語
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「徳」を含む四字熟語
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- 悖徳没倫（はいとくぼつりん）
- 不義不徳（ふぎふとく）
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- 不智不徳（ふちふとく）
