十室而九とは
十室而九
じっしつ-じきゅう
四字熟語 | 十室而九 |
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読み方 | じっしつじきゅう |
意味 | 災害や戦争、悪政などが原因となって国が荒れていること。
十軒のうち九軒が不満を持っていることから。 「十室(じっしつ)にして九(きゅう)」とも読む。 |
出典 | 『抱朴子』「用刑」 |
使用漢字 | 十 / 室 / 而 / 九 |
「十」を含む四字熟語
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- 一饋十起(いっきじっき)
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- 五風十雨(ごふうじゅうう)
- 五倫十起(ごりんじっき)
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- 三十六計(さんじゅうろっけい)
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- 十死一生(じっしいっしょう)
- 十室九空(じっしつきゅうくう)
- 十室而九(じっしつじきゅう)
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- 十発十中(じっぱつじっちゅう)
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- 十逆五悪(じゅうぎゃくごあく)
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「室」を含む四字熟語
「而」を含む四字熟語
「九」を含む四字熟語
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- 九皐鳴鶴(きゅうこうのめいかく)
- 九死一生(きゅうしいっしょう)
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- 九品蓮台(くほんれんだい)
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- 洪範九疇(こうはんきゅうちゅう)
- 三槐九棘(さんかいきゅうきょく)
- 三跪九叩(さんききゅうこう)
- 三思九思(さんしきゅうし)
- 三旬九食(さんじゅんきゅうしょく)
- 三拝九拝(さんぱいきゅうはい)
- 七難九厄(しちなんくやく)
- 十室九空(じっしつきゅうくう)
- 十室而九(じっしつじきゅう)