合抱之木とは
合抱之木
ごうほうの-き
四字熟語 | 合抱之木 |
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読み方 | ごうほうのき |
意味 | 両手でやっと抱えることができるほどの大木。
「合抱(ごうほう)の木(き)も毫末(ごうまつ)より生(しょう)ず」を略した言葉。 大きな大木も小さな芽から育ったものであり、大事も小さなことの積み重ねによってなるということのたとえ。 |
出典 | 『老子』「六四」 |
使用語彙 | 木 |
使用漢字 | 合 / 抱 / 之 / 木 |
「合」を含む四字熟語
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- 阿附迎合(あふげいごう)
- 阿諛迎合(あゆげいごう)
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- 一切合切(いっさいがっさい)
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- 雲合霧集(うんごうむしゅう)
- 合従連衡(がっしょうれんこう)
- 近所合壁(きんじょがっぺき)
- 合歓蠲忿(ごうかんけんふん)
- 合歓綢繆(ごうかんちゅうびゅう)
- 合抱之木(ごうほうのき)
- 揣摩迎合(しまげいごう)
- 珠聯璧合(しゅれんへきごう)
- 情意投合(じょういとうごう)
- 知行合一(ちこうごういつ)
- 天人冥合(てんじんめいごう)
- 悲歓離合(ひかんりごう)
- 夫妻牉合(ふさいはんごう)
- 分合集散(ぶんごうしゅうさん)
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- 離合開闔(りごうかいこう)
- 離合集散(りごうしゅうさん)
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「抱」を含む四字熟語
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
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- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
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- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
- 一笑置之(いっしょうちし)
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- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)
「木」を含む四字熟語
- 悪木盗泉(あくぼくとうせん)
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- 一木難支(いちぼくなんし)
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- 円孔方木(えんこうほうぼく)
- 縁木求魚(えんぼくきゅうぎょ)
- 円木警枕(えんぼくけいちん)
- 朽木糞牆(きゅうぼくふんしょう)
- 朽木糞土(きゅうぼくふんど)
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- 金口木舌(きんこうぼくぜつ)
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- 尭鼓舜木(ぎょうこしゅんぼく)
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- 枯木死灰(こぼくしかい)
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- 剛毅木訥(ごうきぼくとつ)
- 合抱之木(ごうほうのき)
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- 人非木石(じんひぼくせき)