墨翟之守とは
墨翟之守
ぼくてきの-まもり
四字熟語 | 墨翟之守 |
---|---|
読み方 | ぼくてきのまもり |
意味 | 意思を固く守り、決して曲げないこと。または、敵の攻撃から城を固く守ること。
「墨翟」は古代中国の思想家の墨子(ぼくし)の別称。 中国の墨子と公輸盤(こうしゅはん)が木の板などを使って城や兵器に見立てた机上戦を行ったとき、墨子が公輸盤の攻撃をことごとく防いだという故事から。 |
出典 | 『戦国策』「斉策」 |
使用漢字 | 墨 / 翟 / 之 / 守 |
四字熟語 | 墨翟之守 |
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読み方 | ぼくてきのまもり |
意味 | 意思を固く守り、決して曲げないこと。または、敵の攻撃から城を固く守ること。
「墨翟」は古代中国の思想家の墨子(ぼくし)の別称。 中国の墨子と公輸盤(こうしゅはん)が木の板などを使って城や兵器に見立てた机上戦を行ったとき、墨子が公輸盤の攻撃をことごとく防いだという故事から。 |
出典 | 『戦国策』「斉策」 |
使用漢字 | 墨 / 翟 / 之 / 守 |