氷清玉潤とは

四字熟語氷清玉潤
読み方ひょうせいぎょくじゅん
意味父親と娘婿の二人ともが高い徳を備えていることのたとえ。または、清く気高い人格のたとえ。
氷のように清らかで、宝石のように潤いがあるという意味から。
中国の晋の楽広は、身も心も清らかな人柄と評されていたが、その娘婿の衛カイも清らかで潤いがあると評され、楽広は氷清と呼ばれ、衛カイは玉潤と呼ばれ、賞賛されたという故事から。
出典『晋書』
場面用途清廉 / 徳のある人
使用漢字 / / /

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「潤」を含む四字熟語

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