従容中道とは

四字熟語従容中道
読み方しょうようちゅうどう
意味自然な振る舞いが、道理に合っていることのたとえ。
「従容」は余裕があり、落ち着いている様子。
「中道」は道に合致すること。
『中庸』では、意識せずに自然な振る舞いが、天の道理に合っていることこそ聖人の道であるとされている。
「従容(しょうよう)として道に中(あ)たる」とも読む。
「縦容中道」とも書く。
出典『中庸』「二○章」
異形 縦容中道(しょうようちゅうどう)
使用語彙従容
使用漢字 / / / /

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