異類中行とは

四字熟語異類中行
読み方いるいちゅうぎょう
意味多く人々を救済するために、仏や菩薩がこの世に身を置くこと。
または、禅宗では指導者が修行者を導くために、様々な方法を取ること。
「異類」は違う種類という意味。
仏が異類の中を行くという意味から。
出典『景徳伝灯録』「八」
漢検級 5級
場面用途 仏教の言葉 / 能力や状況に応じて教える / 教える

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