窮途之哭とは
窮途之哭
きゅうとの-こく
四字熟語 | 窮途之哭 |
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読み方 | きゅうとのこく |
意味 | 貧しくて生活に苦しみ、悲しむこと。 「窮途」は行き止まりの道という意味から、苦しい状況のこと。 「哭」は悲しんで声を上げて泣くこと。 中国の晋の阮籍が行き止まりで進めずに嘆き悲しんだという故事から。 |
出典 | 王勃「滕王閣序」 |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 哀しむ / 苦しむ / 貧しい暮らし / 感情 |
使用漢字 | 窮 / 途 / 之 / 哭 |
「窮」を含む四字熟語
「途」を含む四字熟語
「之」を含む四字熟語
「哭」を含む四字熟語
- 鬼哭啾啾(きこくしゅうしゅう)
- 窮途之哭(きゅうとのこく)
- 哭岐泣練(こくききゅうれん)