天孫降臨とは
天孫降臨
てんそん-こうりん
四字熟語 | 天孫降臨 |
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読み方 | てんそんこうりん |
意味 | 古事記と日本書紀の神話の中で、天照大神から国家平定の命を受けた天照大神の孫である天津彦彦火瓊瓊杵尊が、天上の高天原から日向国の高千穂に天下ったこと。 「天孫」は天津彦彦火瓊瓊杵尊のことで、天照大神の子孫という意味から。 「降臨」は神が天界から地上に降りること。 |
出典 | 『日本書紀』「神代紀」 |
漢検級 | 5級 |
使用語彙 | 降臨 |
使用漢字 | 天 / 孫 / 降 / 臨 |
「天」を含む四字熟語
「孫」を含む四字熟語
「降」を含む四字熟語
- 降志辱身(こうしじょくしん)
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- 天孫降臨(てんそんこうりん)