閻浮檀金とは
閻浮檀金
えんぶ-だごん
四字熟語 | 閻浮檀金 |
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読み方 | えんぶだごん(えんぶだんごん) |
意味 | 質の良い金のこと。 「閻浮」は仏教で須弥山のまわりにある四大陸の一つで、南にある大陸の閻浮提のこと。 「檀」は川。 閻浮提の大木の下にある金塊のことや、その近くにある川の砂金ということから。 |
出典 | 『大智度論』「三五」 |
漢検級 | 1級 |
使用漢字 | 閻 / 浮 / 檀 / 金 |
「閻」を含む四字熟語
- 閻浮檀金(えんぶだごん)
- 窮閻漏屋(きゅうえんろうおく)
「浮」を含む四字熟語
「檀」を含む四字熟語
- 閻浮檀金(えんぶだごん)
- 瓊枝栴檀(けいしせんだん)
- 栴檀双葉(せんだんのふたば)