「檀」を含む四字熟語一覧
檀を含む四字熟語の一覧です。
五十音順に表示しています。
閻浮檀金(えんぶだごん)
質の良い金のこと。 「閻浮」は仏教で須弥山のまわりにある四大陸の一つで、南にある大陸の閻浮提のこと。 「檀」は川。 閻浮提の大木の下にある金塊のことや、その近くにある川の砂金ということから。
閻浮檀金(えんぶだんごん)
質の良い金のこと。 「閻浮」は仏教で須弥山のまわりにある四大陸の一つで、南にある大陸の閻浮提のこと。 「檀」は川。 閻浮提の大木の下にある金塊のことや、その近くにある川の砂金ということから。
瓊枝栴檀(けいしせんだん)
徳のある人のこと。または、すばらしい詩文のたとえ。 「瓊枝」は玉を生み出すという木。 「栴檀」は白檀という名前の香木の別名のこと。
栴檀双葉(せんだんのふたば)
立派ですぐれた才能を持っている人は、子どもの頃からすぐれた才能を持っているということ。 「栴檀」は香木の白檀のこと。 「双葉」は芽が出たばかりの小さな二枚の葉のこと。 白檀は芽が出た直後でもいい香りを放つということから。 「栴檀は双葉より芳し」を略した言葉。 「栴檀二葉」とも書く。
栴檀二葉(せんだんのふたば)
立派ですぐれた才能を持っている人は、子どもの頃からすぐれた才能を持っているということ。 「栴檀」は香木の白檀のこと。 「双葉」は芽が出たばかりの小さな二枚の葉のこと。 白檀は芽が出た直後でもいい香りを放つということから。 「栴檀は双葉より芳し」を略した言葉。 「栴檀二葉」とも書く。