一寸光陰とは
一寸光陰
いっすんの-こういん
 
| 四字熟語 | 一寸光陰 | 
|---|---|
| 読み方 | いっすんのこういん | 
| 意味 | ほんの少しの時間のこと。 少しでも時間を無駄にしてはいけないという戒めの言葉。 「一寸」の「寸」は長さの単位で、とても短いことや、少ないことのたとえ。 「光陰」は日時計の陰のことから、時間や年月のたとえ。 「一寸の光陰軽んずべからず」の形で使うことが多い言葉。 朱熹の「遇成」の詩とされていたが、現在では日本の五山の僧侶が作ったとされる説がある。 | 
| 漢検級 | 4級 | 
| 場面用途 | 戒めの言葉 / 時間 / わずかな時間 / 言葉 / ことわざ | 
| 類義語 | 光陰如箭(こういんじょぜん) | 
| 使用語彙 | 一寸 / 光陰 | 
| 使用漢字 | 一 / 寸 / 光 / 陰 | 
 
         
    