十室九空とは
十室九空
じっしつ-きゅうくう
四字熟語 | 十室九空 |
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読み方 | じっしつきゅうくう |
意味 | 災害や戦乱、暴政などで住民がいなくなり、十軒に九軒が空き家になって村が閑散としている様子。 |
出典 | 『抱朴子』「用刑」 |
場面用途 | 物寂しい様子 / 雰囲気 |
類義語 | 十室九虚(じっしつきゅうきょ) |
使用漢字 | 十 / 室 / 九 / 空 |
「十」を含む四字熟語
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「室」を含む四字熟語
「九」を含む四字熟語
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- 九皐鳴鶴(きゅうこうのめいかく)
- 九死一生(きゅうしいっしょう)
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- 洪範九疇(こうはんきゅうちゅう)
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- 三跪九叩(さんききゅうこう)
- 三思九思(さんしきゅうし)
- 三旬九食(さんじゅんきゅうしょく)
- 三拝九拝(さんぱいきゅうはい)
- 七難九厄(しちなんくやく)
- 十室九空(じっしつきゅうくう)
- 十室而九(じっしつじきゅう)
「空」を含む四字熟語
- 一雁高空(いちがんこうくう)
- 一切皆空(いっさいかいくう)
- 迂疎空闊(うそくうかつ)
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