七十古稀とは
七十古稀
しちじゅう-こき
四字熟語 | 七十古稀 |
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読み方 | しちじゅうこき |
意味 | 昔から七十歳まで生きることが出来る人は稀だということ。 杜甫の詩の「人生七十古来稀なり」という一節に由来して、七十歳を「古稀」と呼ぶようになった。 |
出典 | 杜甫「曲江」詩 |
漢検級 | 準1級 |
使用語彙 | 古稀 |
使用漢字 | 七 / 十 / 古 / 稀 |
「七」を含む四字熟語
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- 七手八脚(しちしゅはっきゃく)
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- 七生報国(しちしょうほうこく)
- 七十古稀(しちじゅうこき)
- 七縦八横(しちじゅうはちおう)
- 七転八起(しちてんはっき)
- 七顛八倒(しちてんばっとう)
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- 七歩八叉(しちほはっさ)
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「十」を含む四字熟語
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- 五倫十起(ごりんじっき)
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- 三十六策(さんじゅうろくさく)
- 三十六計(さんじゅうろっけい)
- 三世十方(さんぜじっぽう)
- 四十不惑(しじゅうふわく)
- 七十古稀(しちじゅうこき)
- 聚散十春(しゅうさんじっしゅん)
- 十誡五倫(じっかいごりん)
- 十死一生(じっしいっしょう)
- 十室九空(じっしつきゅうくう)
- 十室而九(じっしつじきゅう)
- 十手所指(じっしゅしょし)
- 十進九退(じっしんくたい)
- 十中八九(じっちゅうはっく)
- 十発十中(じっぱつじっちゅう)
- 十悪五逆(じゅうあくごぎゃく)
- 十駕之術(じゅうがのじゅつ)
- 十逆五悪(じゅうぎゃくごあく)
- 十行倶下(じゅうぎょうくか)
「古」を含む四字熟語
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- 往古来今(おうこらいこん)
- 王政復古(おうせいふっこ)
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- 古言古義(こげんこぎ)
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- 古今独歩(ここんどっぽ)
- 古今無双(ここんむそう)
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- 古人糟魄(こじんのそうはく)
- 七十古稀(しちじゅうこき)
- 尚古思想(しょうこしそう)
- 尚古趣味(しょうこしゅみ)
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- 千古不朽(せんこふきゅう)
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- 万古長青(ばんこちょうせい)
- 万古不易(ばんこふえき)
- 万古不磨(ばんこふま)
- 百古不磨(ひゃっこふま)
- 名所古跡(めいしょこせき)
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「稀」を含む四字熟語
- 七十古稀(しちじゅうこき)