褒衣博帯とは
褒衣博帯
ほうい-はくたい
四字熟語 | 褒衣博帯 |
---|---|
読み方 | ほういはくたい |
意味 | 大きな裾の服と広い帯のことで儒者の服のこと。 また、儒者や学者、文人のこと。 「褒衣」は裾の大きい服のこと。 |
出典 | 『淮南子』「氾論訓」 |
漢検級 | 準2級 |
場面用途 | 服装 / 文人 / 学者 |
類義語 | 縫衣浅帯(ほういせんたい) |
縫腋之衣(ほうえきのい) | |
方領矩歩(ほうりょうくほ) | |
使用漢字 | 褒 / 衣 / 博 / 帯 |
「褒」を含む四字熟語
- 一字褒貶(いちじほうへん)
- 毀誉褒貶(きよほうへん)
- 筆削褒貶(ひっさくほうへん)
- 褒衣博帯(ほういはくたい)
「衣」を含む四字熟語
- 悪衣悪食(あくいあくしょく)
- 衣冠禽獣(いかんきんじゅう)
- 衣冠盛事(いかんせいじ)
- 衣冠束帯(いかんそくたい)
- 衣錦還郷(いきんかんきょう)
- 衣錦尚絅(いきんしょうけい)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 衣香襟影(いこうきんえい)
- 衣繍夜行(いしゅうやこう)
- 衣食礼節(いしょくれいせつ)
- 衣帯中賛(いたいちゅうのさん)
- 衣帯不解(いたいふかい)
- 一衣帯水(いちいたいすい)
- 衣鉢相伝(いはつそうでん)
- 衣馬軽肥(いばけいひ)
- 衣不重帛(いふじゅうはく)
- 衣弊履穿(いへいりせん)
- 衣履弊穿(いりへいせん)
- 円頂黒衣(えんちょうこくい)
- 解衣推食(かいいすいしょく)
- 荷衣蕙帯(かいけいたい)
- 錦衣玉食(きんいぎょくしょく)
- 狗吠緇衣(くはいしい)
- 牽衣頓足(けんいとんそく)
- 霓裳羽衣(げいしょううい)
- 玄裳縞衣(げんしょうこうい)
- 縞衣綦巾(こういききん)
- 黄衣廩食(こういりんしょく)
- 黒衣宰相(こくえのさいしょう)
- 三衣一鉢(さんえいっぱち)
「博」を含む四字熟語
- 仁言利博(じんげんりはく)
- 沈博絶麗(ちんぱくぜつれい)
- 博引旁証(はくいんぼうしょう)
- 博学才穎(はくがくさいえい)
- 博学審問(はくがくしんもん)
- 博学卓識(はくがくたくしき)
- 博学多才(はくがくたさい)
- 博学多識(はくがくたしき)
- 博学篤志(はくがくとくし)
- 博学能文(はくがくのうぶん)
- 博古通今(はくこつうこん)
- 博識洽聞(はくしきこうぶん)
- 博識多才(はくしきたさい)
- 博施済衆(はくしさいしゅう)
- 博物窮理(はくぶつきゅうり)
- 博聞強記(はくぶんきょうき)
- 博聞彊識(はくぶんきょうしき)
- 博文約礼(はくぶんやくれい)
- 博覧強記(はくらんきょうき)
- 博覧多識(はくらんたしき)
- 汎愛博施(はんあいはくし)
- 米塩博弁(べいえんはくべん)
- 褒衣博帯(ほういはくたい)