「語」で終わる四字熟語 — 25 件
「語」で終わる四字熟語を一覧で紹介します。読み方・意味もあわせて確認できます。
四字熟語一覧
一句一語(いっくいちご)
ひとつひとつの言葉。 「一語」と「一句」は、どちらも一つひとつの言葉という意味で、重ねて意味を強調した言葉。 「一句一語」ともいう。
快人快語(かいじんかいご)
さっぱりとした人が核心をついた言葉をはっきりと言うこと。 または、その言葉。 「快人」はさっぱりとした人。 「快語」は核心をついた心地よい言葉。
花言巧語(かげんこうご)
飾っただけで内容のない言葉。 「花言」は見た目だけの内容のない言葉。 「巧語」は飾っただけの言葉。 「巧語花言」ともいう。
甘言蜜語(かんげんみつご)
相手に気に入られるための心地よい言葉。 「蜜語」は男女の甘い語らいのことで、蜜のように甘い言葉ということから。
街談巷語(がいだんこうご)
世間のうわさ話のこと。 「街談」と「巷語」はどちらもうわさ話のこと。 同じ意味の言葉を重ねて強調した語。
詭道険語(きどうけんご)
人を困惑させるやり方や、分かりづらい言葉のこと。 「詭道」は人を不安にさせたり、好ましくない行動に走らせるやり方。 「険語」は難しく、理解し辛い言葉。
狂言綺語(きょうげんきご)
事実のように作り上げていたり、文章を飾るだけで内容の無い文章や小説を卑しめていう言葉。 「狂言」は道理に外れた言葉。 「綺語」はうまく飾った言葉。
沙中偶語(さちゅうのぐうご)
臣下同士で謀反を起こす相談をすること。 「沙中」は人のいない砂地のこと、「偶語」は向かい合って話し合うこと。 古代中国の漢の君主の劉邦の時代に、功績を上げていても褒賞がもらえずに、他に人のいない砂地で、臣下たちが謀反の相談をしていたという故事から。
尋言逐語(じんごんちくご)
仏教の言葉で、経典の文字や言葉の解釈だけを考え、本質を理解しようとしないこと。 「言(げん)を尋(たず)ね語を逐(お)う」とも読む。
斉東野語(せいとうやご)
根拠がなく信じるに値しない言葉や、下品で愚かな言葉。 「斉東」は中国の戦国時代の斉の国の東部。 「野語」は下品で田舎びている言葉。 斉の国の東部に住んでいる田舎者の言葉という意味から。 「斉東野人の語」を略した言葉。
千言万語(せんげんばんご)
極めて多くの言葉のこと。 または、非常に多くの言葉を並べたくどい話のこと。 「千」と「万」は非常に数が多いことのたとえ。 「言」と「語」はどちらも言葉という意味。
麤言細語(そげんさいご)
粗い言葉と、こまやかな言葉。 「麤」は「粗」と同じで、あらくぞんざいなこと。 「細語」は行き届いた、こまやかな言葉。 蘇軾は硯を詠んだ詩で、硯は粗い言葉もこまやかな言葉も選り好みせずに書き取らせる、とうたった。 「粗言細語」とも書く。
造言蜚語(ぞうげんひご)
根拠もなく、いい加減な噂のこと。 「造言」は根拠のない嘘や作り話。 「蜚語」は無責任な噂のこと。 「造言飛語」とも書く。
俗談平語(ぞくだんへいご)
普段の生活でいつも使う言葉のこと。 蕉風の俳諧で、詩的な言葉に磨き上げられた普段使いの言葉をいう。
大言壮語(たいげんそうご)
実力の伴っていない威勢のいい誇張した話をすること。 「大言」は大げさな言葉、誇張した話。 「壮語」は威勢のいい大きなことを言うこと。
甜言蜜語(てんげんみつご)
心地よい言葉。 人を誘惑するような蜜のように甘く、心地よい言葉や、魅力的なおいしい話という意味から。
風言風語(ふうげんふうご)
根拠がまるでないうわさ話のこと。 「風言」と「風語」はどちらも世間で言いふらされている話、うわさ話のこと。
不言不語(ふげんふご)
何も言わないこと。 または、口に出して言うことなく、相手に理解されること。 「言わず語らず」という形で用いられることの多い言葉。
平談俗語(へいだんぞくご)
普通の生活でいつも使っている言葉のこと。 「平談」はふだんの会話。 「俗語」はふだん話すときに使う日常的な言葉のこと。
片言隻語(へんげんせきご)
少しだけの言葉。一言だけの短い言葉。 「片」は欠片という意味で、「隻」は一つという意味から、どちらも少しやわずかということのたとえ。 「片言」と「隻語」は、どちらも少しの言葉や一言だけの短い言葉という意味で、同じ意味の言葉を重ねて強調した言葉。
漫言放語(まんげんほうご)
根拠の無い適当なことを言いたい放題に言うこと。 「漫言」は大して考えずに口から出た言葉。 「放語」は言い散らすこと。 「放語漫言」「漫語放言」ともいう。
雍也論語(ようやろんご)
長く勉強を続けることができないこと。 「雍也」は『論語』の篇名。 全二十篇ある『論語』の冒頭から始めて、六篇の「雍也」で読むのを止めるということから。
俚言俗語(りげんぞくご)
ふつうの生活の中で使われる普段使いの言葉。 「俚言」と「俗語」はどちらも世間で使われる普段使いの言葉のこと。 「俗言俚語」「俚語俗言」ともいう。
流言蜚語(りゅうげんひご)
根拠のない噂話のこと。 「流言」と「蜚語」はどちらも世の中に飛び交うでたらめな話という意味。 「流言飛語」とも書く。
和顔愛語(わがんあいご)
仏教経典で菩薩の態度を表現する言葉で、和やかで親しみやすい態度のこと。 「和顔」はなごやかで柔らかい表情、「愛語」は親愛の気持ちのこもった言葉のこと。
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