「蝉」を含む四字熟語 — 5 件
「蝉」を含む四字熟語を一覧で紹介します。読み方・意味もあわせて確認できます。
四字熟語一覧
蛙鳴蝉噪(あめいせんそう)
うるさいだけで役に立たない議論や、余計な表現が多い稚拙な文章のこと。 蛙(かえる)や蝉(せみ)の鳴き声は騒がしいだけで役に立たないという意味から。 「蝉噪蛙鳴」ともいう。
金蝉脱殻(きんせんだっかく)
外から見える形はそのままにしておいて、中身だけをひそかに抜き出すこと。 「金蝉」は蝉のこと。 「脱殻」は抜け殻を残して抜け出すこと。 蝉が殻を残したまま飛び去るという意味から。 陣地や旗をそのままにして敵に気づかせず、本隊だけを移す策略をいう。 兵法三十六計の第二十一計。 「金蝉(きんせん)、殻(から)を脱(だっ)す」とも読む。
春蛙秋蝉(しゅんあしゅうぜん)
何の実質的な内容もなく、ただ騒々しいだけの言論のたとえ。 春の蛙(かえる)や秋の蝉(せみ)のように、うるさく鳴き続けるだけで何の役にも立たないとの意から。
鳴蝉潔飢(めいせんけっき)
気高く清らかな心を持つ者は、いかなる状況でも信念を曲げないことのたとえ。 蝉(せみ)は気高い心を持ち、たとえ飢えても露(つゆ)以外のものを口にしないという伝説に由来する。
耀蝉之術(ようぜんのじゅつ)
政治を行う者が自身の持つ徳を示すことで、その徳を慕って人々が自然に集まるようにすること。 「耀」は輝くようにする、はっきりと分かるようにするということ。 「蝉」は昆虫のせみ。 明かりをつけると、その明かりに蝉が集まってくるので、集まってきた蝉を捕まえるということから、君主が徳を示して人々を従わせることをいう。
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