「人が集まる」に関連する四字熟語 — 34 件
「人が集まる」に関連する四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全34件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
一味徒党(いちみととう)
同じ志や目的のために集まること。また、その仲間のこと。 「一味」は同じ目的をもつ同志、仲間のこと。 「徒党」も仲間を表すが、多くは悪い仲間のことをいう。
一味同心(いちみどうしん)
同じ目的をもって結束すること。または、同じ目的をもち集まり、心を一つにした同志、仲間のこと。 「一味」は同じ目的をもつ同志、仲間のこと。 「同心」は志を同じくすること。
一味郎党(いちみろうとう)
同じ志や目的のために集まること。また、その仲間、同志のこと。 「一味」は同じ目的をもつ同志、仲間のこと。
一家団欒(いっかだんらん)
家族が集まって仲良く談笑したりしながら楽しい時間を過ごすこと。 「団欒」は人が集まって輪になって座ること。または、親しい人たちが集まって楽しく過ごすこと。
一欠十求(いっけつじっきゅう)
官職に一つの空席が出ると、空席をめぐって人が集まること。 「一欠」は官職の中の一つの空席。 「十求」はたくさんの人が欲しがって集まること。 中国の晋の役人の王蘊は、温厚な性格で身分にこだわらず登用していたので、官職に空きが出るたびに人々が殺到していたという故事から。
揮汗成雨(きかんせいう)
たくさん汗をかく様子。 または、人がたくさんいる様子。 たくさんの人たちの振り払う汗が、雨のように見えるということから。 「汗を揮(ふる)いて雨を成す」とも読む。
鳩首協議(きゅうしゅきょうぎ)
人が集まって真剣に話し合うこと。 「鳩」は集めるという意味。 「鳩首」は人が顔を合わせて集まること。 「協議」は真剣に話し合うこと。
鳩首凝議(きゅうしゅぎょうぎ)
人が集まって真剣に話し合うこと。 「鳩」は集めるという意味。 「鳩首」は人が顔を合わせて集まること。 「凝議」は真剣に話し合うこと。
鳩首謀議(きゅうしゅぼうぎ)
人が集まって真剣に話し合うこと。 「鳩」は集めるという意味。 「鳩首」は人が顔を合わせて集まること。 「謀議」は真剣に話し合うこと。
群蟻附羶(ぐんぎふせん)
利益が発生するところに、人々が群がることを卑しむ言葉。 「羶」は生臭いことで、生臭い肉に蟻が集まるということから。 「群蟻羶に附く」とも訓読する。 「群蟻付羶」とも書く。
香囲粉陣(こういふんじん)
容姿の美しい人に囲まれるということ。 香りに囲まれて白粉(おしろい)が行列するという意味から。
公門桃李(こうもんのとうり)
政府の官職に、すぐれた能力のある人材が集まっていることのたとえ。 「公門」は政府や役所のこと。 「桃李」は植物のももやすもものこと。 ももやすももは夏には涼しい木陰を生み、秋には食べられる実をつけるということから、人の役に立つすぐれた才能のある人のたとえ。
五方雑処(ごほうざっしょ)
大都市の生活の複雑な様子。 「五方」は東、西、南、北、中央の五つということから、あらゆる地方のたとえ。 「雑」は入り混じっていること。 「処」は住むこと。 あらゆる地方の人々や文化が、一つの大きな都市に入り交じって住むという意味から。
衆人環視(しゅうじんかんし)
たくさんの人たちが周りを取り巻いて見ていること。 「衆人」はたくさんの人たちのこと。 「環視」は周りを取り巻いて見ること。
衆目環視(しゅうもくかんし)
たくさんの人たちが周りを取り巻いて見ていること。 「衆目」はたくさんの人たち。 「環視」は周りを取り巻いて見ること。
珠聯璧合(しゅれんへきごう)
才能のある多くの人材が一つのところに集まること。 または、結婚を祝う言葉。 たくさんの宝石が連なりあうという意味から。 「珠連璧合」とも書く。
食客三千(しょっかくさんぜん)
たくさんの人を客分として扱い、自分の家来として抱えておくこと。 「食客」は客として家に住む人のこと。 高貴な人が才能のある人を客として養い、私的な家来とすることをいう。
人口稠密(じんこうちゅうみつ)
人や家が一箇所に集まっていること。 「稠密」は隙間がないほどに集まっていること。
千客万来(せんきゃくばんらい)
たくさんの客が、途絶えることなく次々に来ること。 「千」と「万」は数が多いことのたとえ。 来客が多い様子や繁盛している店の様子をいう言葉。
多士済済(たしせいせい)
優れた能力や才能のある人物がたくさんいること。また、その様子。 「多士」は優れた才能や能力を持っている多くの人たちのこと。 「済済」は数が多くて盛んな様子や、立ち振る舞いの礼儀作法が整っていて立派なこと。 「済」を「さい」と読むことは本来は誤用。 「済済多士」ともいう。
稠人広衆(ちゅうじんこうしゅう)
群集や公衆のこと。 「稠人」はたくさんの人。 「広衆」は集まること。
稲麻竹葦(とうまちくい)
物がたくさんあることのたとえ。人や物がたくさん集まっていて群がっている様子をいう。 植物の稲・麻・竹・葦が同じ場所に群がって生えているという意味から。
桃李成蹊(とうりせいけい)
徳がある人物には、その人を慕って自然と人が集まるということ。 「蹊」は狭い道、小道。 桃やすももの花は美しく、実はおいしいために自然と人が集まり、道が出来るということから。 「桃李言わざれども下自ずから蹊を成す」という言葉を略した言葉。
桃李満門(とうりまんもん)
すぐれた人材が数多く集まること。 人材を桃やすももにたとえた言葉で、味のよい桃やすももが門に満ち溢れるという意味から。 「桃李(とうり)門に満つ」とも読む。
同気相求(どうきそうきゅう)
気の合う者同士は互いに求め合い、自然と集うようになること。 「同気」は気の合う仲間や同じ性質の者のこと。 「相求」は互いに求め合うこと。
輭紅塵中(なんこうじんちゅう)
華やかで賑わっている都会の様子。 「輭紅」はやわらかい花びらのことで、賑わっている都会のたとえ。 「塵中」は馬車や人が多く行き交うことで舞う塵の中ということ。
比肩継踵(ひけんけいしょう)
次から次へと絶え間なく続いている様子。 または、大勢の人が次々と続いている様子。 「比肩」は肩を並べるということから、人が多いということ。 「継踵」は踵を踏むほどの間隔で続いてくること。 「肩を比べ踵(くびす)を継ぐ」とも読む。
百花繚乱(ひゃっかりょうらん)
すぐれた能力を持っている人物が同じ時期に一斉に現れ、多くの素晴らしい成果を残すこと。 または、すぐれた能力を持っている人物や、容姿の美しい人物がたくさん集まっている様子を言い表す言葉。 「百花」は様々な種類のたくさんの花、「繚乱」は多くの花がまじり合って咲くことで、様々な種類の花がまじり合ってたくさん咲いているという意味。 「百花撩乱」とも書く。
摩肩接踵(まけんせっしょう)
次から次へと絶え間なく続いている様子。 または大勢の人が次々と続いている様子。 「摩肩」は肩を摩るということから人が多いということ。 「接踵」は踵(かかと)を踏むほどの間隔で続いてくること。
門巷填隘(もんこうてんあい)
門の前などに大勢の人が集まることの形容。 「門巷」は門や門の前にある小道、「塡隘」はふさがって狭くなるという意味で、人が多くて道が通れないということから。
門前成市(もんぜんせいし)
たくさんの人が集まること。 門の前にたくさんの人が集まっていて市場のようになっているという意味から。 中国の前漢の時代の鄭崇が、人を集めて謀反を企んでいると疑われ、「家の門の前には市場のように人がいるが、心は水のように清らかです」と訴えたという故事から。 「門前(もんぜん)市を成す」とも読む。
門庭若市(もんていじゃくし)
門や庭にたくさんの人が集まること。 人がたくさんいて騒々しいことをいう。 「門庭(もんてい)市(いち)の若(ごと)し」とも読む。
耀蝉之術(ようぜんのじゅつ)
政治を行う者が自身の持つ徳を示すことで、その徳を慕って人々が自然に集まるようにすること。 「耀」は輝くようにする、はっきりと分かるようにするということ。 「蝉」は昆虫のせみ。 明かりをつけると、その明かりに蝉が集まってくるので、集まってきた蝉を捕まえるということから、君主が徳を示して人々を従わせることをいう。
鸞翔鳳集(らんしょうほうしゅう)
賢者や英雄が集結することのたとえ。 「鸞」は鳳凰に似ている伝説の霊鳥のこと。 「鳳」は伝説の霊鳥の鳳凰のこと。 賢者や英雄などのすぐれた人を「鸞」と「鳳」にたとえもので、それらが飛来するという意味から。
