「落ちぶれる」に関連する四字熟語 — 9 件
「落ちぶれる」に関連する四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全9件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
一落千丈(いちらくせんじょう)
地位や権威、価値などが一気に落ちること。 「丈」は高さの単位。 一度に千丈を落ちるということから。
栄達落魄(えいたつらくはく)
出世と落ちぶれること。繁栄と衰退。 「栄達」は出世すること。 「落魄」は落ちぶれること。
下喬入幽(かきょうにゅうゆう)
よい環境から悪い環境へ移ること。 「喬」は高さの高い木。 「幽」は人里から離れた、静かな谷。 明るく高い木の上から、薄暗く静かな谷の底に移り住むということから。 孟子が陳良のことをそしったという故事。 「喬を下り幽に入る」とも読む。
窮途潦倒(きゅうとろうとう)
辛い境遇の中で落ちぶれた様子。 または、望みが叶わず、がっかりしている様子。 「窮途」は行き止まりの道ということから、辛い境遇のたとえ。 「潦倒」は落ちぶれた様子。
降志辱身(こうしじょくしん)
境遇に慣れて目標を下げたために、人格を汚してしまうこと。 または、世間に合わせて態度を変えること。 「志(こころざし)を降(くだ)し身を辱(はずかし)む」とも読む。
呉市吹簫(ごしすいしょう)
すぐれた能力のある人が一時的に貧しく苦しくなり、物乞いをすることのたとえ。 「吹簫」はたて笛を吹くこと。 呉の市中でたて笛を吹いて物乞いをするという意味から。 「呉市(ごし)に簫(しょう)を吹く」とも読む。 中国の春秋時代、楚の伍子胥は呉の市中で乞食をしていたが、後に呉の王に仕えて功績をあげたという故事から。
喪家之狗(そうかのいぬ)
元気がなくてやつれている人のたとえ。 または、身を寄せるところがなく、放浪している人のたとえ。 「喪家」は喪中の家のこと。 「狗」は犬のこと。 葬式をしている家は忙しいので、犬に餌をやり忘れてしまい犬がやせてしまうという意味から。 また、一説に家を失った犬や宿無しの犬のことをいうこともある。
落花流水(らっかりゅうすい)
落ちた花が流れる水に乗っていくことから、過ぎ去っていく春の景色のこと。 転じて、衰えおちぶれること。 また、男女が相思相愛にあることのたとえ。水の流れに身を任せたい落花を男、落花を浮かべて流れたい水を女にたとえて、男女の気持ちが通じ合うとの意で用いる。 「流水落花」ともいう。
零丁孤苦(れいていこく)
社会的地位や身分、財産などを失い、身寄りもなく苦労すること。 「零丁」は落ちぶれて身寄りのないこと。 「孤苦」は親がいなくて苦労すること。 晋の李密が武帝からの任官を辞退するときの上奏文で使われた言葉。 「孤苦零丁」ともいう。
