「予測が難しい」に関連する四字熟語 — 4 件
「予測が難しい」に関連する四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全4件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
一虚一盈(いっきょいちえい)
一定の形を保つことなく、常に変わり続けるために予測しがたいことのたとえ。 「一」は"あるときは"の意味。 「虚」はむなしいという意味。 「盈」は満ちるという意味。
一虚一実(いっきょいちじつ)
さまざまに変化して、予測が難しいことのたとえ。 「一」は"あるときは"の意味。 「虚」はむなしいこと、消えること。 「実」は満ちること、現れること。
塞翁失馬(さいおうしつば)
人生における幸福と不幸は変転きわまりなく、前もって見通すことはできないということ。目先の出来事に一喜一憂すべきではないといういましめ。 「塞翁」は、中国北方の国境の砦(塞)のそばに住んでいた老人を指す。 あるとき、この老人が飼っていた馬が逃げて塞の外(胡の地)へ出てしまった。 近所の人々が気の毒がると、老人は「これがかえって幸いにならないとも限らない」と言った。 しばらくして、その馬はすぐれた馬を連れて戻ってきた。 人々が祝うと、老人は今度は「これが災いのもとにならないとも限らない」と言った。 やがて、その良馬に乗った息子が落馬して足の骨を折り、不自由な体になってしまう。 人々が同情すると、老人はまた「これが幸いに転じないとも限らない」と言った。 のちに戦(いくさ)が起こり、若者の多くが兵に取られて命を落としたが、足を痛めていた息子は徴兵をまぬがれ、親子ともに生きながらえた。 この故事から、禍(わざわい)と福(さいわい)は表裏をなして入れ替わり、人の力では予測しがたいことのたとえとして用いられるようになった。 「塞翁之馬」ともいう。
老少不定(ろうしょうふじょう)
人の寿命は歳に関係なく一定ではないので予見できないということ。 「不定」は一定ではない、定まっていないということから、人生の無常をいう仏教語。 「少」は若い、または若者という意味。
