「表情」に関連する四字熟語 — 17 件
「表情」に関連する四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全17件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
一嚬一笑(いっぴんいっしょう)
顔に表れるちょっとした表情。または、少しの表情の変化。 「一」は少しという意味。 「嚬」は機嫌を損ねて顔をしかめること。 「嚬」は「顰」とも書く。 「一笑一嚬(一笑一顰)」ともいう。
横眉怒目(おうびどもく)
きびしい表情や怒気をみなぎらせた顔つきのこと。 「横眉」は眉を吊り上げること。 「怒目」は怒りに満ちた目つきのこと。
眼光炯炯(がんこうけいけい)
目が鋭く光る様子。 「眼光」は目の光。または、物事の本質を見抜く能力のこと。 「炯炯」は鋭く輝くこと。 物事の真実を見抜いているような、人を圧倒する目をいう。
顔面蒼白(がんめんそうはく)
恐怖や怪我などで動揺したり、困惑したりして血の気が失せた顔色のこと。 「蒼白」は青白いこと。
喜色満面(きしょくまんめん)
嬉しそうな表情が顔全体に溢れ出ている様子。 「喜色」は嬉しそうな表情のこと。 「満面」は顔全体のこと。
笑比河清(しょうひかせい)
厳しい性格で、笑顔を見せることがほとんどないこと。 「河清」は黄河の水が透き通ること。 今までに透き通ったことのない黄河の水が透き通るくらいに、笑顔を見せることがないという意味から。 中国の北宋の時代の裁判官の包拯がほとんど笑うことがなかったことを、人々が黄河の水が澄むことにたとえたという故事から。 「笑いを河清(かせい)に比(ひ)す」とも読む。
深矉蹙頞(しんぴんしゅくあつ)
眉をひそめて、憂い悩むさま。
慈眉善目(じびぜんもく)
「慈眉」は慈愛に満ちた眉、「善目」は正直でまじめそうな目のことから、やさしくて善良そうな顔つきのこと。
搔首抓腮(そうしゅそうさい)
厄介な事態に直面してどうすればよいか分からず、困り果てるさま。 「搔首」は頭をかくこと。 「抓腮」は顎(あご)をつまむこと。 どちらも不安や戸惑いの際に見せるしぐさ。 「首(こうべ)を搔(か)き腮(あご)を抓(つま)む」とも読む。
大驚失色(たいきょうしっしょく)
非常に激しく驚き恐れて、血の気が引いて青ざめること。 「大驚」はとても激しく驚くこと。 「失色」は顔色を失うということから青ざめるという意味。
張眉怒目(ちょうびどもく)
怒った顔を言い表す言葉。 眉を吊り上げて、目を大きく見開くということから。 「眉(まゆ)を張り目を怒(いか)らす」とも読む。
得意満面(とくいまんめん)
物事が狙い通りになって、誇らしげな様子が顔いっぱいに表れているさま。
突怒偃蹇(とつどえんけん)
怒った人やおごりたかぶった人の顔を言い表す言葉。 または、岩石が角ばっていて突き出た様子を言い表す言葉。 「突怒」は激しく怒っている様子。 「偃蹇」はおごりたかぶっている人の様子。
怒髪衝天(どはつしょうてん)
激しい怒りのために、逆立った髪が天を突き上げるほどであること。凄まじい憤怒の形相をいう。 「怒髪」は怒りで逆立った髪、「衝天」は天を突く意。 趙の使者藺相如が、和氏の璧を秦王のもとへ届けた際、秦王に約束を守る気のないのを見抜き、髪が逆立って冠を突き上げるほどの激しい怒りをあらわにして詰め寄った、という故事から。 「怒髪(どはつ)天を衝(つ)く」とも読む。
破顔一笑(はがんいっしょう)
にっこりと微笑むこと。 「破顔」は表情を緩めること。「一笑」は軽く笑うこと。
目指気使(もくしきし)
言葉を使うことなく目配せや顔つきだけで目下の者を酷使すること。 前漢の貢禹が「卑しい行いをしている者の家が富み栄えていると、目下の者を目配せや顔つきだけでこき使い、それをすぐれたことだとしている」と元帝に上奏したという故事から。
和顔愛語(わがんあいご)
仏教経典で菩薩の態度を表現する言葉で、和やかで親しみやすい態度のこと。 「和顔」はなごやかで柔らかい表情、「愛語」は親愛の気持ちのこもった言葉のこと。
