目指気使とは

四字熟語目指気使
読み方もくしきし
意味言葉を使うことなく目配せや顔つきだけで目下の者を酷使すること。
前漢の貢禹が「卑しい行いをしている者の家が富み栄えていると、目下の者を目配せや顔つきだけでこき使い、それをすぐれたことだとしている」と元帝に上奏したという故事から。
出典『漢書』「貢禹」
漢検級 5級
使用漢字 / / / 使

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