「法律」に関連する四字熟語 — 15 件
「法律」に関連する四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全15件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
王法為本(おうぼういほん)
現世の法律や秩序を根本とすること。 「王法」はこの世の法律や秩序のこと。 仏教の言葉で、浄土真宗の本願寺蓮如が説いた考え方。
過剰防衛(かじょうぼうえい)
身を守るために許されている限度を超えた反撃をすること。
金科玉条(きんかぎょくじょう)
黄金や宝石に例えられるほど立派な法律や規則。転じて、自分を支える絶対的な教訓や信条、または人が最も重視すべき法律や規則のこと。 「金」と「玉」は黄金と宝石のこと。転じて、貴重なものや大切なもののたとえ。 「科」と「条」は法律や規則などの条文。 融通がきかないことを批判する場合に用いることもある。
執行猶予(しっこうゆうよ)
有罪判決による刑罰を与える前に猶予期間を設け、その期間に何も問題を起こさなかった時には刑罰を執り行わないようにする制度のこと。
証拠隠滅(しょうこいんめつ)
真実を証明できるものを隠したり、消したりすること。 「隠滅」は目に付かないようにしたり、消したりすること。 主に裁判のときに不利になるようなものを失くすことをいう。
心神耗弱(しんしんこうじゃく)
精神が弱くなって、善悪の判断や行動を抑制する能力が弱くなること。 「心神」は心と精神。 「耗弱」はすり減って弱くなること。 医学や法律などで使われる用語で、心神喪失の手前の状態をいう。
心神喪失(しんしんそうしつ)
精神的に弱って、行動の結果がどうなるかを考える能力がなくなること。 「心神」は心、精神。 「喪失」は失う、無くすこと。 法律用語。
深文巧詆(しんぶんこうてい)
罪を犯した人に厳しく法を適用し、法の強さを分からせること。 「文」は法律のこと。 「詆」はあばくこと。
正当防衛(せいとうぼうえい)
他人からの不当な暴力行為から身を守る権利。 法律用語で、暴力行為を受けた時に、自身または他人を守るために、仕方なく行使する加害行為のことで、その行為の責任は問われない。
専売特許(せんばいとっきょ)
発明者や企業に対して、それを独占して使うことのできる権利を国が与えること。 または、他の人には真似できない、その人にだけできることのたとえ。 「専売」は特定のものを独占して販売すること。 「特許」は独占する権利を認めること。 元は、「特許」の旧称。
鼠牙雀角(そがじゃっかく)
訴訟のこと。 「鼠牙」は鼠(ねずみ)の牙。 「雀角」は雀(すずめ)のくちばし。 鼠や雀が壁や塀に穴を空けて家を壊すように、訴訟は家庭を壊すという意味から。 「雀角鼠牙」ともいう。
治外法権(ちがいほうけん)
外国の元首や外交官などの特定の外国人が、滞在国の法律や裁判権の適用を免れる国際法上の特権。
不在証明(ふざいしょうめい)
事件が起こったその時に、容疑者が現場にいなかったことを証明すること。 「現場不在証明」を略した言葉。
舞文弄法(ぶぶんろうほう)
自分の都合のいいように、法律の条文を解釈して乱用すること。 「舞」と「弄」はどちらも、好き勝手な解釈をすること。 「文を舞(ま)わし法を弄(もてあそ)ぶ」とも読む。
網目不失(もうもくふしつ)
法が細かいところまで厳しく抜け道がないこと。 「網目」は法の網の目のこと。 法の網の目に穴がないという意味から。
