「植物」に関連する四字熟語 — 16 件
「植物」に関連する四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全16件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
郁郁青青(いくいくせいせい)
植物が立派に育っていて、良い香りを放っている様子。 もとは「よろい草」や「フジバカマ」を評した言葉。 「郁郁」は良い香り。 「青青」は植物が生い茂っている様子のこと。
鬱鬱葱葱(うつうつそうそう)
草木がこんもりと茂っている様子。 または、生気が満ちている様子のこと。 「鬱鬱」は木々が密集して生い茂っている様子や生気の満ちている様子。 「葱葱」は草木が青青と茂っている様子やめでたい気が満ちている様子。
栄華秀英(えいかしゅうえい)
草木の花の総称のこと。 「栄」は草の花、「華」は木の花、「秀」は実を結ぶが花が咲かないもの、「英」は実を結ばないが花は咲くもののこと。
禾黍油油(かしょゆうゆう)
植物の稲や黍が勢いよく成長している様子。 「禾」は稲のこと。 「油油」は植物などにつやがあって勢いがよい様子。
干雲蔽日(かんうんへいじつ)
大きな木を言い表す言葉。 「干雲」は雲の中を押し進むこと。 「蔽日」は太陽を覆い隠すこと。 雲の中を進み、太陽を覆い隠すほどに大きいということから。 「雲を干(おか)し日を蔽(おお)う」とも読む。
魏紫姚黄(ぎしようこう)
植物の牡丹(ぼたん)のこと。または、多くの人々に知られている花のこと。 「魏紫」は魏の一族の家に伝わっている薄紅色の牡丹。 「姚黄」は姚の一族の家に伝わった黄色の牡丹。 どちらも中国の宋の時代の洛陽にあって広く知られていた牡丹の品種。
瓊葩綉葉(けいはしゅうよう)
美しい花と美しい葉。 「瓊葩」は宝石のように美しい花。 「綉葉」は美しい葉のこと。 「瓊葩繍葉」とも書く。
萱草忘憂(けんそうぼうゆう)
植物の忘れ草は、憂いを忘れさせてくれるということ。 「萱草」は忘れ草のこと。 「萱草(けんそう)憂(うれ)いを忘れしむ」とも読む。
国色天香(こくしょくてんこう)
植物の牡丹の別名。 または、美人を言い表す言葉。 「国色」は国の中にあるものの中で最も美しい色のこと。または、国の中で最も美しい人のこと。 「天香」はこの世のものとは思えないほどのよい香りのこと。 「天香国色」ともいう。
枯木枯草(こぼくこそう)
枯れた植物のこと。
合歓蠲忿(ごうかんけんふん)
植物の合歓木(ねむのき)は、怒りを取り除いてくれるということ。 「合歓」は合歓木のこと。 「蠲」は忘れること。 「忿」は怒ること。 「合歓(ごうかん)忿(いか)りを蠲(のぞ)く」とも読む。
歳寒三友(さいかんさんゆう)
冬に友とすべきもので東洋画の画題としても好まれる松、竹、梅のこと。 「歳寒」は寒い季節、冬のことから乱世や逆境ともいう。 乱世に友とすべき山水・松竹・琴酒のことをいう場合もある。
沙羅双樹(さらそうじゅ)
八十歳で入滅した釈迦の寝床にあった沙羅の木のこと。 「沙羅」は植物の名前。 釈迦が入滅したときに、釈迦の寝床の四方に二本ずつあった常緑樹である沙羅の木が、釈迦の入滅を悲しんで、一本ずつ枯れたとも、全ての木が白くなって枯れたとも言われている伝説のこと。 日本では『平家物語』の冒頭の句として有名。 「砂羅双樹」とも書く。
山川草木(さんせんそうもく)
人間以外のあらゆる自然の総称。 山と川と草と木のことから、あらゆる自然という意味。
雪萼霜葩(せつがくそうは)
植物の梅の別名。 「萼」は花のつぼみの外側の部分、がくのこと。 「葩」は花のこと。 雪や霜のように白く、寒さをしのいで花を咲かせるという意味から。
茂林修竹(もりんしゅうちく)
青青と生い茂っている林と長く伸びている竹のこと。 「修竹」はよく伸びている竹のこと。
