「離婚」に関連する四字熟語 — 4 件
「離婚」に関連する四字熟語を一覧で紹介します。各四字熟語の読み方・意味もあわせて確認できます。全4件を五十音順に掲載しています。
四字熟語一覧(五十音順)
破鏡之嘆(はきょうのなげき)
夫婦が離婚する時の悲しみ。 「破鏡」は鏡を半分に割ること。 結婚する時に鏡を半分に割り、妻と夫がそれぞれ片方ずつもち、妻が浮気をすると、妻の持っている鏡がカササギになって夫のところへ飛んで行き、浮気が発覚して離婚したという故事から。 「破鏡之歎」とも書く。
破鏡不照(はきょうふしょう)
一度壊れたものは、壊れる前と同じ状態には戻らないという意味。または、悟りを得たものは二度と迷いを持つことはないということ。 主に夫婦の関係のことをいい、離婚した夫婦は二度と離婚以前の状態にはならないという意味。 「破鏡」は割れた鏡。または、離婚すること。 「不照」は照らすことはないという意味。 「破鏡照らさず」とも読む。
買妻恥醮(ばいさいちしょう)
夫を見限って離婚した女性が、その後の結婚を恥だと思うこと。 「買妻」は中国の漢の朱買臣の妻のこと。 「醮」は嫁ぐこと。 朱買臣は貧しいながらも勉学に励み、十年後には出世し金持ちになると言っていたが、妻は貧しさに耐えきれずに離婚した。 十年後に朱買臣は出世して金持ちになり、工事人の夫と再婚していた元妻を見つけ、夫婦ともに連れて帰り食事の世話をしたが、その一か月後に元妻は自殺したという故事から。
覆水不返(ふくすいふへん)
一度行ったことは、元に戻したり、やり直したりすることは出来ないということ。 または、一度離婚した夫婦の仲は二度と元のようになることはないということ。 こぼれた水は元には戻らないという意味から。 古代中国の周の呂尚は、読書ばかりしていて貧乏だったために妻の馬氏は離婚したが、呂尚が出世すると復縁を求めた。 呂尚は水を地面にこぼして、こぼれた水は二度と元には戻らないと言い、断ったという故事から。 「覆水は返らず」とも読み、多くは「覆水盆に返らず」という形で用いる言葉。
