単刀直入とは
単刀直入
たんとう-ちょくにゅう
四字熟語 | 単刀直入 |
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読み方 | たんとうちょくにゅう |
意味 | 前置きなしに、いきなり本題に入ること。
いきなり本題に入って、追及すること。 「単刀」は一本の刀。 「直入」は回り道をすることなく、すぐに入ること。 一本の刀を持って、敵陣にまっすぐ攻め込むという意味から。 |
出典 | 『景徳伝灯録』 |
漢検級 | 5級 |
使用漢字 | 単 / 刀 / 直 / 入 |
「単」を含む四字熟語
「刀」を含む四字熟語
「直」を含む四字熟語
- 一往直前(いちおうちょくぜん)
- 一超直入(いっちょうじきにゅう)
- 迂直之計(うちょくのけい)
- 枉尺直尋(おうせきちょくじん)
- 急転直下(きゅうてんちょっか)
- 矯枉過直(きょうおうかちょく)
- 強理勁直(きょうりけいちょく)
- 曲直分明(きょくちょくぶんめい)
- 謹厳実直(きんげんじっちょく)
- 形直影正(けいちょくえいせい)
- 堅忍質直(けんにんしっちょく)
- 懸腕直筆(けんわんちょくひつ)
- 慷慨忠直(こうがいちゅうちょく)
- 剛毅直諒(ごうきちょくりょう)
- 正直一遍(しょうじきいっぺん)
- 直指人心(じきしにんしん)
- 垂直思考(すいちょくしこう)
- 正邪曲直(せいじゃきょくちょく)
- 是非曲直(ぜひきょくちょく)
- 単刀直入(たんとうちょくにゅう)
- 中通外直(ちゅうつうがいちょく)
- 直往邁進(ちょくおうまいしん)
- 直躬証父(ちょくきゅうしょうふ)
- 直言極諫(ちょくげんきょっかん)
- 直言骨鯁(ちょくげんこっこう)
- 直情径行(ちょくじょうけいこう)
- 直截簡明(ちょくせつかんめい)
- 直立不動(ちょくりつふどう)
- 理非曲直(りひきょくちょく)
「入」を含む四字熟語
- 一入再入(いちじゅうさいじゅう)
- 一球入魂(いっきゅうにゅうこん)
- 一超直入(いっちょうじきにゅう)
- 引狼入室(いんろうにゅうしつ)
- 開示悟入(かいじごにゅう)
- 下喬入幽(かきょうにゅうゆう)
- 感情移入(かんじょういにゅう)
- 含笑入地(がんしょうにゅうち)
- 鬼出電入(きしゅつでんにゅう)
- 危邦不入(きほうふにゅう)
- 窮鳥入懐(きゅうちょうにゅうかい)
- 見出知入(けんしゅつちにゅう)
- 胡孫入袋(こそんにゅうたい)
- 使穴可入(しけつかにゅう)
- 出将入相(しゅっしょうにゅうしょう)
- 酒入舌出(しゅにゅうぜっしゅつ)
- 升堂入室(しょうどうにゅうしつ)
- 神妙入微(しんみょうにゅうび)
- 自麤入細(じそにゅうさい)
- 実相観入(じっそうかんにゅう)
- 漸入佳境(ぜんにゅうかきょう)
- 単刀直入(たんとうちょくにゅう)
- 泥牛入海(でいぎゅうにゅうかい)
- 入境問禁(にゅうきょうもんきん)
- 入幕之賓(にゅうばくのひん)
- 入木三分(にゅうぼくさんぶ)
- 悖出悖入(はいしゅつはいにゅう)
- 悖入悖出(はいにゅうはいしゅつ)
- 病入膏肓(びょうにゅうこうこう)
- 量入為出(りょうにゅういしゅつ)