竹帛之功とは
竹帛之功
ちくはくの－こう
| 四字熟語 | 竹帛之功 |
|---|---|
| 読み方 | ちくはくのこう |
| 意味 | 歴史に名前が残るような功績や手柄のこと。 「竹帛」は竹の札と綿布のことで、紙のない時代には竹帛に文字を書いていたことから、歴史書や書物という意味。 |
| 出典 | 『後漢書』「鄧禹伝」 |
| 漢検級 | １級 |
| 場面用途 | 功績 |
| 類義語 | 垂名竹帛（すいめいちくはく） |
| 豹死留皮（ひょうしりゅうひ） | |
| 使用語彙 | 竹帛 |
| 使用漢字 | 竹 / 帛 / 之 / 功 |
わかりにくい
ふつう
わかりやすい「竹」を含む四字熟語
「帛」を含む四字熟語
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息（あうんのいき）
- 阿衡之佐（あこうのさ）
- 阿保之功（あほのこう）
- 晏子之御（あんしのぎょ）
- 帷幄之臣（いあくのしん）
- 異域之鬼（いいきのき）
- 衣錦之栄（いきんのえい）
- 倚玉之栄（いぎょくのえい）
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- 一言蔽之（いちげんへいし）
- 一日之長（いちじつのちょう）
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- 意中之人（いちゅうのひと）
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「功」を含む四字熟語
- 阿保之功（あほのこう）
- 一簣之功（いっきのこう）
- 横草之功（おうそうのこう）
- 下学之功（かがくのこう）
- 赫赫之功（かくかくのこう）
- 歌功頌徳（かこうしょうとく）
- 急功近利（きゅうこうきんり）
- 丘山之功（きゅうざんのこう）
- 九仞之功（きゅうじんのこう）
- 疑事無功（ぎじむこう）
- 業煩無功（ぎょうはんむこう）
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- 蛍雪之功（けいせつのこう）
- 啓沃之功（けいよくのこう）
- 涓埃之功（けんあいのこう）
- 功疑惟重（こうぎいちょう）
- 功成者堕（こうせいしゃだ）
- 功成名遂（こうせいめいすい）
- 功徳兼隆（こうとくけんりゅう）
- 功徳無量（こうとくむりょう）
- 功名利禄（こうみょうりろく）
- 佐命立功（さめいりっこう）
- 事半功倍（じはんこうばい）
- 随喜功徳（ずいきくどく）
- 尺寸之功（せきすんのこう）
- 竹帛之功（ちくはくのこう）
- 通功易事（つうこうえきじ）
- 田父之功（でんぷのこう）
- 内助之功（ないじょのこう）
- 年功加俸（ねんこうかほう）
