六十耳順とは
六十耳順
ろくじゅう-じじゅん
四字熟語 | 六十耳順 |
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読み方 | ろくじゅうじじゅん |
意味 | 六十歳になると、人の言葉をすぐに理解することができるようになり、異なる考えも素直に受け入れることができるということ。 孔子が生涯を述懐して語った言葉。 |
出典 | 『論語』「為政」 |
漢検級 | 4級 |
類義語 | 五十知命(ごじゅうちめい) |
三十而立(さんじゅうじりつ) | |
四十不惑(しじゅうふわく) | |
十五志学(じゅうごしがく) | |
使用語彙 | 耳順 |
使用漢字 | 六 / 十 / 耳 / 順 |
「六」を含む四字熟語
- 一六勝負(いちろくしょうぶ)
- 朽索六馬(きゅうさくりくば)
- 五角六張(ごかくろくちょう)
- 五臓六腑(ごぞうろっぷ)
- 三十六策(さんじゅうろくさく)
- 三十六計(さんじゅうろっけい)
- 三面六臂(さんめんろっぴ)
- 四六時中(しろくじちゅう)
- 四六駢儷(しろくべんれい)
- 常命六十(じょうみょうろくじゅう)
- 二六時中(にろくじちゅう)
- 八面六臂(はちめんろっぴ)
- 駢四儷六(べんしれいろく)
- 六言六蔽(りくげんのりくへい)
- 六合同風(りくごうどうふう)
- 六菖十菊(りくしょうじゅうぎく)
- 六親不和(りくしんふわ)
- 六尺之孤(りくせきのこ)
- 六韜三略(りくとうさんりゃく)
- 六十耳順(ろくじゅうじじゅん)
- 六道輪廻(ろくどうりんね)
- 六根清浄(ろっこんしょうじょう)
「十」を含む四字熟語
- 一暴十寒(いちばくじっかん)
- 一目十行(いちもくじゅうぎょう)
- 一夜十起(いちやじっき)
- 一饋十起(いっきじっき)
- 一欠十求(いっけつじっきゅう)
- 韻鏡十年(いんきょうじゅうねん)
- 苦節十年(くせつじゅうねん)
- 五山十刹(ござんじっせつ)
- 五十知命(ごじゅうちめい)
- 五風十雨(ごふうじゅうう)
- 五倫十起(ごりんじっき)
- 三十而立(さんじゅうじりつ)
- 三十六策(さんじゅうろくさく)
- 三十六計(さんじゅうろっけい)
- 三世十方(さんぜじっぽう)
- 四十不惑(しじゅうふわく)
- 七十古稀(しちじゅうこき)
- 聚散十春(しゅうさんじっしゅん)
- 十誡五倫(じっかいごりん)
- 十死一生(じっしいっしょう)
- 十室九空(じっしつきゅうくう)
- 十室而九(じっしつじきゅう)
- 十手所指(じっしゅしょし)
- 十進九退(じっしんくたい)
- 十中八九(じっちゅうはっく)
- 十発十中(じっぱつじっちゅう)
- 十悪五逆(じゅうあくごぎゃく)
- 十駕之術(じゅうがのじゅつ)
- 十逆五悪(じゅうぎゃくごあく)
- 十行倶下(じゅうぎょうくか)
「耳」を含む四字熟語
- 以耳代目(いじだいもく)
- 掩耳盗鐘(えんじとうしょう)
- 鳶目兎耳(えんもくとじ)
- 貴耳賤目(きじせんもく)
- 口耳講説(こうじこうせつ)
- 口耳相属(こうじそうぞく)
- 口耳之学(こうじのがく)
- 口耳四寸(こうじよんすん)
- 交頭接耳(こうとうせつじ)
- 心耳心眼(しんじしんがん)
- 耳食之談(じしょくのだん)
- 耳熟能詳(じじゅくのうしょう)
- 耳竪垂肩(じじゅすいけん)
- 耳聡目明(じそうもくめい)
- 耳聴心受(じちょうしんじゅ)
- 耳提面命(じていめんめい)
- 耳聞目見(じぶんもくけん)
- 耳目之欲(じもくのよく)
- 充耳不聞(じゅうじふぶん)
- 躡足附耳(じょうそくふじ)
- 垂頭塞耳(すいとうそくじ)
- 舌敝耳聾(ぜっぺいじろう)
- 忠言逆耳(ちゅうげんぎゃくじ)
- 提耳面命(ていじめんめい)
- 踏足付耳(とうそくふじ)
- 馬耳東風(ばじとうふう)
- 飛耳長目(ひじちょうもく)
- 俛首帖耳(ふしゅちょうじ)
- 附耳之言(ふじのげん)
- 目食耳視(もくしょくじし)