「らい」で終わる四字熟語 — 33 件
「らい」で終わる四字熟語を一覧で紹介します。読み方・意味もあわせて確認できます。
四字熟語一覧
一往一来(いちおういちらい)
行ったり来たりすること。 「一」は"ある時は"という意味。 「往」は行くこと。 「来」は来ること。
一字三礼(いちじさんらい)
敬い慎んで写経すること。 または、写経をするときは、敬い慎んでやるべきであるという教え。 写経する時は、一文字書き写すたびに仏を三度礼拝していたということから。
一別以来(いちべついらい)
この前会った時以来という意味。 しばらく会っていない人との挨拶の時の言葉。 「一別」は一度別れるの意味。 「一別来」とも略す。
一朝之患(いっちょうのわずらい)
少しの間、心配すること。 または、急に心配になること。 「一朝」はひと朝ということから、わずかな時間のたとえ。または、ある朝ということから、突然という意味。
一刀三礼(いっとうさんらい)
慎みを持って、深く敬いながら仕事をすること。 仏像を作るときは、一彫りごとに三回礼拝するという意味から。
一筆三礼(いっぴつさんらい)
慎みを持って、深く敬いながら仕事をすること。 写経するときは、一文字ごとに三回礼拝するという意味から。
因往推来(いんおうすいらい)
過去の出来事から、これから先に起きそうな出来事を予測すること。 「往」は過去の出来事。 「来」は未来の出来事。 「往(おう)に因(よ)りて来(らい)を推(お)す」とも読む。
永劫未来(えいごうみらい)
これから先、未来の時間が永遠ということ。 「劫」は仏教語でインドの時間単位の一番長いもので、時間が無限という意味。 「永劫未来」ともいう。
淵変為瀬(えんへんいらい)
変化しないものは存在しないということ。 「淵」は川の中で底が深く、水がほとんど動かないところ。 「瀬」は川の中で底が浅く、流れのはやいところ。 静かな淵が流れの速い川へと変わるということから。 「淵(ふち)を変じて瀬(せ)と為(な)る」とも読む。
開闢以来(かいびゃくいらい)
天地が出来てから今までずっとということ。 「開闢」は天と地が開けるという意味。
観往知来(かんおうちらい)
過去の物事を注意深く観察して、これから先のことを推測すること。 「往」は以前の事柄。過去。 「来」は先の事柄。将来。未来。 「往(ゆ)くを観(み)て来(きた)るを知る」とも読む。
鼾声如雷(かんせいじょらい)
いびきの音がすさまじく大きいこと。 「鼾声」はいびきの音。 雷のように大きな音のいびきということから。 「鼾声(かんせい)雷の如(ごと)し」とも読む。
帰命頂礼(きみょうちょうらい)
頭を地に着けて仏を敬って拝むこと。 または、心の底から仏に帰依すること。 「帰命」は命懸けで仏の教えを信じて従うこと。 「頂礼」は古代インドで最高の敬礼で、頭を地に着けて行う礼。
捲土重来(けんどちょうらい)
敗北や失敗によって一度は落ちた勢いを、再び取り戻して反撃することのたとえ。 一度静まった土煙が、再び巻き上げられるという意味から。 「捲土」は土煙が舞い上がる様子のことから、勢いが激しいことのたとえ。 「重来」は去ったものが、もう一度やって来ること。 「巻土重来」とも書く。
好機到来(こうきとうらい)
すばらしい機会がやってくること。 「好機」は行動するのによい時期。 「到来」はやって来るという意味。
古往今来(こおうこんらい)
過去から現在まで。 「古往」は昔から。 「今来」は今まで。 「古今」と略して使うことも多い言葉。 「今来古往」ともいう。
市井無頼(しせいぶらい)
街の中で生活している無法者。 「市井」は多くの人が住んでいる所。町。 「無頼」は無法者。ならず者。
疾風迅雷(しっぷうじんらい)
非常に速い風と激しい雷という意味から、動きや変化が非常に速い様子。
聚蚊成雷(しゅうぶんせいらい)
小さなものでも、数が多くなれば大きな力になるということ。 または、多くの人が同じ悪口を言うと害悪が発生するということのたとえ。 小さな虫の蚊でも、数多く集まれば羽音が雷のようになるという意味から。 「聚蚊(しゅうぶん)雷(らい)を成す」とも読む。
彰往察来(しょうおうさつらい)
昔の出来事を明らかにして、これから先のことを予測すること。 「彰」は明らかにするという意味。 「察」は様々な事情を考えること。 「往(おう)を彰(あきら)かにして来(らい)を察す」とも読む。
晨去暮来(しんきょぼらい)
朝早く家を出て、夕方になって帰ってくること。 「晨」は早朝。 野鳥が朝早くに餌を探しに出て、夕方には巣に帰ってくるということから。
時機到来(じきとうらい)
よい機会がやってくるという意味。 「時機」はよい機会のことで、時機が到来するということから。
時節到来(じせつとうらい)
「時節」はよい機会のことで、時節が到来するということから、よい機会がやってくるという意味。
時不再来(じふさいらい)
良い機会は二度と訪れないこともあるので、時機を逃すことなく行動すべきであるということ。 「時(とき)再(ふたた)び来(きた)らず」とも読む。
数往知来(すうおうちらい)
過去の出来事や経験を振り返ることで、将来の予測や洞察を得ること。 「往(おう)を数(かぞ)えて来(らい)を知(し)る」とも読む。
千客万来(せんきゃくばんらい)
たくさんの客が、途絶えることなく次々に来ること。 「千」と「万」は数が多いことのたとえ。 来客が多い様子や繁盛している店の様子をいう言葉。
先祖伝来(せんぞでんらい)
先祖から何代にも渡って受け継いだ物事。 「先祖」は同じ血筋に連なっている代々の人たちのこと。 「伝来」は何代も続いて受け継がれること。
送往迎来(そうおうげいらい)
去る者を送り、来る者を迎えること。転じて、過ぎ去ったことにとらわれず未来を憂えることもなく、物事の移り変わりに順応することをいう。また、人や物の出入りが絶えないことや、客の応対・交際に忙しく動き回ることもいう。
祖先伝来(そせんでんらい)
先祖から何代にも渡って受け継いだ物事。 「祖先」は同じ血筋に連なっている代々の人たちのこと。 「伝来」は何代も続いて受け継がれること。
父祖伝来(ふそでんらい)
先祖から何代にも渡って受け継いだ物事。 「父祖」は同じ血筋に連なっている代々の人たちのこと。 「伝来」は何代も続いて受け継がれること。
